劇団離風霊船 山岸諒子の徒然をつづる雑感ノート 「ラ・ヴィータ・ローザ」です


by rosegardenbel
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2009年 05月 17日 ( 1 )

真昼ですから  

              *  *  *

  メールやカードをくださいました皆さま、ありがとうございます。
  とてもとても、うれしく拝見させていただきました。

昨日、またひとつ年をとってしまいました。
ついに後半戦に踏み出したという感じで(勝手に寿命を想定している (^o^;) )
今年はちょっと特別な気分。
一日一日が、いよいよ大切に思えていくんでしょうね。

夢に出てきた時計は、自分が感じている人生時間の象徴なんですって。
半年前ぐらいに初めてそんな夢をみたんですけど、
針は12時50分をさしていました。

どうやらあたしは、今が真昼の盛りだと思っているようです。
図々しいにもほどがあるな。(笑)

昨日はこの先のために、心にしっかり栄養をあげる日にしたくて、
前々からしたかったことを実行しました。
っていっても大したことじゃないんですけどね。
『ブロードウェイ♪ブロードウェイ』という映画のDVD鑑賞です。

かの名作ミュージカル『コーラスライン』の16年ぶりの再演にあたっておこなわれた、
本物のオーディションを追ったドキュメンタリーなのですね。

本格的に芝居をはじめたばかりの頃、
映画の方の『コーラス…』を見て感動のるつぼにハマり(笑)
以来、自分が舞台に立つ原風景のようなものになってきたので、
この実録はぜひとも見たかった。

思ったとおり、今の自分が欲しかったものがいっぱいつまっていましたね。
うん、、、凄かった。
中で、とりわけ深く印象にのこった言葉が。

  舞台は明日どうなるかわからない、だから、毎晩が初日で、千秋楽。

ほんとだね……嗚呼~、すみません!
なんたる重み。
そのまま、人生という言葉にも置きかえられるかもしれませんね。

こう言っていた往年のプリンシパルは、40の時にケガで引退したのだそうです。

  僕はダンサーだと、やっと言えるようになった時には身体が使えなくなってね。

この言葉にも、いたく感動しました。
わかる…。
不惑とはよく言ったもので、本当にちょうどその頃から道が見定められるようになる。
芸も、20年ぐらいやってはじめて面白くなってくるんだよな。

そうしてそこからは、毎年毎年、新しい自分が生まれていくのだ。
この方は悲運だったけどね…。

『ブロードウェイ♪ブロードウェイ』を見たら、無性に『コーラスライン』が見たくなり、
真夜中にもかかわらずレンタル屋さんまで走ってゲット、
堪能したらすかさず、また最初から『ブロードウェイ♪……』をリピート鑑賞という、
狂ったように浸りこめた時間をすごせました。(^o^;)ゞ

まあ、こんなテンションも、こんな日だからこその賜物で。
よいスタート、切れそうです。

さあ、また1年、しっかり歩く。
One をめざして。

じたばたぶりは変わらずだと思いますが(笑)
よろしくお願いします。


              *  *  *
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by rosegardenbel | 2009-05-17 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ