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劇団離風霊船 山岸諒子の徒然をつづる雑感ノート 「ラ・ヴィータ・ローザ」です


by rosegardenbel
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さよならを告げるとき

英米では今、
タレント発掘オーディション番組が
花盛りですが、
米国の『America's Got Talent』に、
昨年、
彗星のごとくあらわれた天才がいます。

彼女の名は、ジャッキー・エヴァンコ。

なんと、2000年生まれの10歳です。


ピッツバーグ出身の
かぼそい美少女なのですが、
プッチーニのアリア
『私のお父さん』を歌いだしたとたん、
会場は興奮のるつぼ。

あれよあれよと番組を勝ち抜いて、
ついたニックネームは
“オペラ・チャイルド”(笑)
ついに、
昨秋のファイナルまで残ります。


結果は、
残念ながら準優勝だったのですが、
ったって
小学4年生なんだよこのコ?!
目つぶって聴くと、
にわかには信じられません。

百聞は一聴にしかず、はい、
ファイナルの映像をアップしますね。


サラ・ブライトマンとの
「はじめまして」に続いて、
天使の歌声が響きます。
(憧れの人に会った表情がカワイイ)



すんばらしいでしょおー?

怖ろしき伸び盛り、
エヴァン子ちゃん(笑)
天下のディーバ・サラさまも
押されてますもの。(@o@;)/

いやぁ、落ちたなぁ、サラ・ブライトマン。

てかまあ、クラッシック系の人は
調整が大変ですから、
まだまだこんなもんじゃ終わらない!
と信じてますけど。


しかし、
それとは別にサラさまの体型、、、


なんて好感が持てるんだーーーっ!


似てると思った、あたしと、
いや身体つきダケね(たりめーだろっ)
てかあたしの方がデカイけど(- -)

ぜんぜん好きだなぁ
今の彼女の方が、
女の完成形って感じじゃないですか?

これで
全盛期の声をとり戻してくれたら、
完璧に女神さまですよ。


というわけで、
サラ・ブライトマンさまの、
世界を席捲した美声をば。。。



この歌い方を聴いちゃうと、
神童エヴァン子ちゃんも、
やっぱりこどもだなぁとおもいますよね
(^o^)

次世代のディーバとして、
サラさまの系譜を
ぜひ継いでいってほしいです。


しかしサラさまってば、
あたしより3つも年上だったのね。
ちょっと自信つけてもらったわ。

いや、
このまま肥っててもいいのねと
(そこかっ!)
いうことではなく、
実人生を、生きてるんだよなぁ、
みたいな感覚?


あたし、年とるごとに
中味がどんどん充実している感じで、
今とっても楽しい。

45過ぎたぐらいから、
これを言うかた多いですよね。

きっとサラさまもそうだなって、
顔見てるとわかる気がして。
仲間なかま(^o^)v

天下のサラ・ブライトマンが
身近に思える心境って、
なかなか悪くないと思うんです。

うふふ。




本日の日記タイトルは、
アップロードした曲
『Time To Say Goodbye』の
RYOKO流訳。

これ、元はイタリア語で
「君といっしょに旅立つ」
という歌なんですって。

昨日の自分にお別れネ、
みたいな感じは、
前に訳した『The Good Life』と
似てます。
ココに訳詞、載せてます)



ま、脱皮の歌だ。
(キタナイからなんかーっ!)
(^o^;)ゞ





※同じ記事が中庭にもあります
不具合がある場合は
そちらで閲覧してみてください
by rosegardenbel | 2011-02-10 09:00 | R's voyage より