劇団離風霊船 山岸諒子の徒然をつづる雑感ノート 「ラ・ヴィータ・ローザ」です


by rosegardenbel
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昨日は自主練でした。

このところ、自分のセリフというかシーンで、四苦八苦してまして。

いろいろプランを練っていって、やってはみるものの、
喋りと動きが融合した理想型には、いつまでたっても到達できず、
とほほな毎回に、いーかげん業を煮やしていたのですが、

昨日、それぜんぶ捨てちゃいました。

出番前のギャラリーとなったメンバーたちから、感想を聞いてるうちに、
あら?
そーじゃんねぇ、何もこんなに一度にイロイロやらなくてもよかったんだわ、
と気づきまして。

前に見た芝居で、
水野あやさんの登場のお見事さにノックアウトされたことがあって、
あたしもアレやってみたい!

と思ってのプランねりねり(笑)だったんですけど、
いつのまにやら、役を生きることより、
プランを達成することに向いちゃってたようで。。。

できないもおーっ!と一人でキー、なってた、誰もやれ言ってないのに。
本末転倒たぁこのことサ。(- -;)ゞ

捨てたらとっても楽になって。
今まで見えてなかったものが、いっぱい見えだして。
あらたなきぼうがうまれました。

よかったよかった。
一時はどうなるかと思ったよぅ。

でも、無駄じゃなかったと、これはほんとに思うの。

キリッキリに追いこまれたから、
いっきょに手放した時に、ちがう道が☆ピカッ☆と見えたんだと思う。
言われたことも、すぐに理解できたし。

学生の頃、死ぬほど考えぬいても分からなかった数学の宿題が、
先生から、これはね、って説明されそうになった途端に、
あー分かった!言わないでください~!って、よくありませんでした?

あの感じと似て。

ふりだしに戻る、だけど、
こういう回り道をしながら、一歩一歩すすんでいくやり方は、あたし、
うれしい。。。

結局、貴重な自主練はめいっぱいあたしだけに使ってもらったようなもので、
ただのギャラリーで終わらせてしまったみんなには本当に申し訳ないんだけど、
全員最後まで、自分のこととして見守ってくれてるから、さ。。。

ありがたいプレゼント、もらいました。m(_ _)m

ま、そんなわけで、脳は帰宅してもクールダウンできぬまま、
あちこちであらたにピカりはじめたバラバラの受容体を、いかにしてつなげるか、
シナプス、フル稼働な、寝もやらぬ夜があけてしまったけふでござひます。

あたし、紅茶党なんですけど、
“ドリップからきっちり入れるあったかいカフェオレ”が、最近まいぶーむでしてね、
いや突然ですが。(笑)

今もはふ~、、っ、とかたわらに置いてるんですけど。
なぜだかあたしのばやい、カフェオレが入眠剤がわりになることを発見したのです。
まあ、空腹感が満たされる、ってだけの話かとも思いますが。 ( ^_^;)ゞ

牛乳沸かしながら思い出した、
あたしの友達に、ホットミルクにお塩を入れるコがいるのです。

バターみたいな風味で飲めるんだって。
彼女は、トマトにはお砂糖をかけて食するのです。

えー?!逆でしょフツー、牛乳に砂糖、トマトに塩だろぉ?
と、自分の常識ひっくりかえされてぶったまげたのでした。

なんだか、夕べの稽古と結びつく話のような、関係ないような、、、(笑)

発想の転換。
とは、簡単に言われちゃいるけれど。
発想の転換を発想すること自体が、自力ではなかなか。(- -;)ゞ

ひとさまは智慧の宝バコですねぇ、ほんとに。


                      *  *  *
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by rosegardenbel | 2010-03-25 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ
                      *  *  *

    

台本第一弾がきました~。

稽古はとっくに始まっていたのですけど、
週末にとつぜん筆がころがりはじめたようで、、、よ、よかったよ。(^-^;)

第一弾でキャスティングが確定したのは、メンバーの3分の1。
わだぐじ、その中に入ってました。

それがセリフが、のっけから、
やたら長いのと、やたら込み入ったのと、、、それを、くっ、
動きながら喋るです。

と、とぁいへんどわ~~~。。。(;;;@o@;;;;)/

でも、あたしにしてみたら近ごろ新鮮な組み合わせのチームになったので、
がんがんさくさく、行~くぞお~!

実は伊東の芝居を観にいって、とてもとてもな刺激をいただきまして。
呑みでの話なんですけど。

なんとわだじ、下元史朗さんと三田村周三さんと朱源実さんという、
とんでもない大人俳優さまたちに、ガッツリ囲んでいただいちゃいまいした。

いやぁ、うれしかったです~。

稽古場でくらくらに話したら、凄いメンバーですねぇ、って驚かれましたけど、
ほんと、あたしもびっくり。

まさかお近づきになれるとは思っていなかった方たちなので、
今頃になってゾッ、実感ひとしおです。(^o^;)ゞ

だって、三田村さんとは20以上も離れてますし、
あの方たちからしたらあたしなんて、まるっきりコムスメなわけで。

それをまぁ、よーもべらべら喋ったモンだよ初対面で。(笑)
貝じゃなかった自分が嬉しくもありますけどね。

本物の先輩お三方は、熱かった~。
熱さのクオリティが、わたしらなんかとはまるで違います。
少年のような、という枕詞は、ああいう方たちにしか付けちゃいかんですね。

ただお話を聞いてるだけでも、目の前がどんどん開かれてたのに、
なんとダメ出しを、してくださったんですよね。

見てくださってた。。。(T T)

ありがたいやら、あったかいやら、
小劇場って、大きな家族なんだなあって、初めて実感しました。

下元さんから、大きな宿題をいただきましたよ。

あたし、、、それ絶対裏切りたくないなって、
沁みました。

だからなんとか、少しでもそこに近づけるように、
がんがんさくさく、行くのですわたしは。

うん、昨日あたしの“世界をおわらせた”ものは、大人の男たち、でしたね。

というワケで、
がんばんなさいよホントにぃ、すーぐうかうかするんだからアンタは。
お、おうさ!


                      *  *  *
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by rosegardenbel | 2010-03-16 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ