劇団離風霊船 山岸諒子の徒然をつづる雑感ノート 「ラ・ヴィータ・ローザ」です


by rosegardenbel
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<   2008年 12月 ( 7 )   > この月の画像一覧

              *  *  *

      それは美しい女性たちとのお酒にでかけて、
      それは素敵な時間をすごせた、魅惑の晩、
      帰ってきたら、すごいことが待っていました。





シンクロニシティって、ご存知ですか?

科学的因果関係がまるでないのに、
連関した現象が、突飛な形で発生するという、いわゆる偶然の一致。
なんだけど、実はそれは、“必然の一致”なのだ、

という、ユング心理学の考え方です。

たいがいの場合、現実世界か精神世界か、どちらにしろ、
人に、何か変化をもたらすまえぶれ、もしくは意味や気づきのお知らせ、
として現れるもののようで、
ゆえにユングは、必然の一致、と結論づけたわけです。

あたし、実はけっこう、この体験が多かったんですけど、
この晩、ひさびさに遭遇したのです。

それがあまりにもクリアな現れ方だったので、ビックリしてしまいました。

06年の秋に、楽天団に出演した時の戯曲『エクスタシー』の、
作家さんに関わるお話です。

マージェリー・フォードさんという、オーストラリアの女優さんで、
あたしは、エクスタが終ったあと、翻訳家の須藤鈴さんを通して、
長くあたたかなメールの往還を、一度だけ交わしていただいていました。

あたしにとっては、とてもとても大切な、
けれど、たぶんお会いすることは叶わないので、
今は、とこしえの夢の国に住むひと、といった存在のかたです。

れいさんも、マージェリーさんとの交流は、
以来2年間、自然の流れとしてフェイドアウトしていました。

今回のシンクロニシティは、
そのれいさんのメールボックスを舞台に起きました。

このところ、先ごろの楽天団の独り芝居をテーマに、
れいさんと、メールで意見交換を深めていたのですが、、、

********

偶然と言うか、運命・不思議な繋がり?と言うか…

アン、エクスタシーについて書かれた
りょーこさんからのメールを読んだ直後、
Hotmail にフォード夫妻からのメッセージを発見!

内容は2月に和田さんからもらったDVDを観て、
役者も演出も素晴らしかった!
というお礼メールでした。

ちなみに今になってやっと観れた理由は、
マージェリーさんが4月に大きな骨折をしてしまったのと、
お母様の具合が良くなかったみたいです。

このタイミング、何だろう…。

今日お送りしたマージェリーさんへのお返事に、
「面白いことにりょーこさんから、
 エクスタシーでの経験について書かれたメールを
 いただいたばかりだったんですよ」
と書いたら、りょーこさんへのメッセージをいただきました。

夫妻は、りょーこさんのアンがとにかく beautiful だった、
りょーこさんの演技にとても感動した、
とお伝えください、とのことです^^

でも確かにりょーこさん自身、そしてりょーこさんの周りは、
何か色々と、ずーっと動き続けていますよね。
エクスタシーでお会いして以来ず~っと。

何かどかーんと来るのでしょうか…楽しみですね^^



********

えーーーーー!
なんだろ?なぜ?

びっくり。
シンクロニシティだ。。。

夕べ、忘年会から帰ってきてこのメールを読んでから、
このことのみに頭を占領されて、
ロジックな思考展開ができなくなっちゃった。。。

それで、返信するのに一昼夜を要してしまった(笑)

不思議だねぇ~。

でも、うれしい、、、ね!

エクスタに触れるときは当然、
いつもマージェリーさんのことは考えるのだけど、
この前の熟女呑み以来、どうされてるかなぁ、って、ずっと思ってて。

たぶん、お会いできない人のままだけど、
マジェーリーさんも、どこかで思い出してくれたらいいな、とか、

でも、普通はもう遠いことだよな、とか、

この、見も知らぬ異国の人と、大事なものを共有してる、
そういうご縁を、あたしは持ってるんだなあという巡り合わせ、とか、

うん、確かにずっと、
マージェリーさんを思って、ヤケに胸がさわいでたんだよね。

それでこの前のメールに、つい、エクスタのことを書いちゃったんだけど、
そもそもは、そんなわけでマージェリーさんのことの方が立ってたのね。

ウィンドミルがテーマなのに、
結局、自分の話に持ってっちゃってるみたいで、なんか浅ましいかなぁ、
って、
エクスタについての文は、何度も消そうと思ったんだけど、

なぜだか、ほんとにそうする気にはなれなくて、そのまま送ったので、
妙にそのことが気になってて。

そしたらコレだもの。

え、同じ時期に、同じことに思いを馳せてたんだ、
と思ったら、
なんか、軽くあたま打たれたみたいな、目眩っぽいショックを受けてます。

・・・解析は、できないよねぇ。

なんだろ、頭ぐるぐるしてるよ(笑)

シンクロニシティって、意味があるから(あたしはユング派です)、
なんとか読み取ろうと思うのだけど、わっかんない、
まだ及びもつかない。

何に結びつくんだろう。。。

でも、れいさんが同じように、え……と思ってくれたことが、
心強く、うれしく、だよね?だよね?って感じで、あったかい♪

素敵だね。

うん、ともかく素敵だよね、あたしたち素敵な目に遭えた。
それ、すっごいうれしいネ!

 > でも確かにりょーこさん自身、そしてりょーこさんの周りは、
 > 何か色々と、ずーっと動き続けていますよね。
 > エクスタシーでお会いして以来ず~っと。

ほんとだね。。。
エクスタ前と後では、ずいぶん違う、人間が。
おのれのことながら、そう思う。

今回のことは、絶対つながってるのは分かるんだけど、、、
なんだろ、
この連鎖のしめなのか、何か新しいページのはじまりなのか。。。

止まるぅ~、思考できないぃ~(笑)

・・・もし、やりとりがまだあったら、

あたしは『X-Stacy』に出会ったことで、
実際に、周囲の人の顔ぶれとか、自分の考え方とかも変わって、
その連鎖によって運命が開かれて、
人生が新しいページになったということ、

今の自分を、前の自分より好きだと思えていて、
もっと立派な人になりたいと、本気で思うようになれたほど、
自分を信じられるようになったこと、

そして、お会いできる運命が待っていたら、いいな、と、
そんな日に憧れていること、

などを、お伝えいただければ、、、

この作品を生み出して下さってありがとうございますと、
今、この不思議なシンクロをいただいて、
心から、あらためてマージェリーさんにお伝えしたい御礼です。


ごめんね、なんか支離滅裂だよね。

そんな思いを寄り添わせて、今回のことを考えながら、
忘年会2晩目にいってきます(笑)

ありがとう、れいさん。

                      りょーこ

********

説明するのがむずかしかったので、メールをそのまま載せちゃいましたが、
あるんですねぇ、こういうことって。。。

なんか、なんとも言えぬ、不思議な、
ちょっとゾクッとするような、しん……とするような。

あの、冷静で思慮深いれいさんも、猫のようにハタと立ち止まった。

それが、だから、この大きさの証明で、
かなり、いてもたってもいられない気持ちになりました。

エクスタのことは、心には常にあるけど、
話題にしたのは久しぶりだったのに……。

何のお知らせなんだろう。

・・・あの頃、あたしはこれ以上、芝居を続けられないかも、
と思っていて。

自分にとっての芝居って何なのか、分からなくなっていて、
なかば鬱状態の、心の嵐に自分を見失っていたさなかだったんですね。

『エクスタシー』に出会ったことで、本当にすべてが、
息をふきかえし、世界に色をとりもどすことができたんです。

だから、『エクスタシー』と、それを生み出され、
あたしの手紙に、きれいな涙を流して下さったマージェリーさんは、
特別にプレシャスな、忘れじの作品、忘れじのかた、だったのです。

あれからの2年は、本当にしあわせでした。

今年の終わりになって、こんなことが起きるなんて、
ギフトというにはあまりにも、驚きにみちた出来事すぎて、
時か、演劇か、神さまの手を感じてしまいます。

まだその意味は、はかれないけれど。
確かにシンクロニシティである以上は、
漠然としたことへのシグナルではない、それだけは分かっているので。

……思い当たるとすれば、ひとつ、今、あるにはあるのだけれど。

間違った選択をしようとしているのだろうか、あたし。
遠ざかろうとしていることに、もういちどあゆみ寄っていけと、
まだ、離れてはならないと、教えているのだろうか。

それとも、全然べつの何かのはじまりを知らせているのだろうか。

ただ、もう一度、『エクスタシー』のことを考えてみなさい、
と言われているのだけは、確かなんですよね。。。

なんでしょう、何が起きるんでしょう。

解かるまで、シンクロニシティは何度も起こるものだから、
ちいさな偶然も見逃さないようにしていかなくちゃ。

普段の、明日へのワクワクとはまた違うひとつ見定めたところで、
明日からがたのしみになりました。

ほんとうに、思い込みでなく、あれは運命の芝居、
とまで言ってしまっていいものだったのかもしれない。。。

だって、こんな、ちょっと、捨て置けないものがついてきてしまった。

ああvvvvvv、よく分かんないけど、が、がんばります。
てか、もしかしたら、変化はれいさんにで、あたしの方が立会人だったら、
無駄なむしゃぶるいなんだけどー(笑)

来る年が、チョ~ット、楽しくなってきました~。


              *  *  *
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by rosegardenbel | 2008-12-29 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

ちいさな冬の旅 

              *  *  *

海にいってきましたよ。

唯一の、ほんとに自分のためだけの休日。
ひとりで遊びにでかけたのは、なんと初めてです、この長い人生で。(笑)

出無精だし、場所できもちを切りかえる必要性も、
今まであんまり感じてなくて。
だけどなんだか今季は、異様に旅がしたくて、めずらしく。

        

年来のちいさな夢だったんですよね、冬の浜辺を歩くって。
ささやかすぎて、ヘンだけど、こういう小さいことこそ、
自分に叶えてやるの、きっとエポックになるな、と思って。

とてもラッキーな一日だったんです。

まず、すっごいあったかかった。
手をかざしても、さわっていく風はちょうどよくやさしい感じで。
なのに、空気が澄んでるんです。

おかげで富士山がみえましたよ。
湘南から、あんなに大きく裾をひく様がみられるとは、おどろきました。
富獄百景って、ほんとに写実だったんだなぁ。

いました、やっぱり、犬たち。
川端康成の『万葉姉妹』を読んで以来、あたしの中では、
午後の浜辺には、犬のお散歩が、もれなくついてないといけないの(笑)

そうして、鳥が、舞う舞う。
犬のおじさんがひょーいっと投げあげる、ビスケットのかけら目がけて、
わわわーっと集まってくるんだけど、
そのおじさんと近かったもんだから、あたしの真上にっ、いっぱいっ!

こ、こあいよっ。
だって、そこで止まってるんだもん、浮いてるっていうか。
どうしてあんなことができるのでせう???
トンビの裏がわをあんなにじっくり見たのも、はじめてだよ。

海は濃紺で、大きな大きな引きぎわ、っていうのかな、
そう、あたしは寄せてくるより引いていく波のほうが好きみたい。
見飽きないもんですね。

海潮音、というのは、自分自身をよびさまし、しずめてくれる、
ほんものの音。

山そだちの人間には、針が落ちても聞こえるような、夜の静寂が、
心の底に横たわる音、って気がするけど、
海のひとは、この揺らぎざわめきが、命のたゆたいそのものに、
なってるんですね、きっと。

でも、満月のときには、いま歩いている浜もなくなっちゃうんだって。
地球の時計。

足が、一歩ずつ、砂のなかで定めどころをたしかめる。
なんか生き物だなぁあたし、って思いました。

夕景でしょ、やっぱ湘南といえば。
という時間を狙っていって、海のみえるカフェで窓際におちつきました。

お店の人といろいろお話しましたよ。
湘南のサンセットは、海には沈まない、半島に落ちていくんだって。
見えている稜線は、なんと伊豆半島だと知って、これまたびっくり。

すっごい遠いところだと思ってたのに、、、そーだったのかぁ。
不思議なきもちになりました。

若いころ、劇団でよく爪木崎に行った、
ビーチバレーだのバーベキューだの、マージャン大会だの大貧民だの、
あの夏が、こんな手の届くところにあったのかと思ったら。

海の夕方は、時間が長いんですね。
ひとけの絶えた冬のカフェの窓は、紺とオレンジの響宴を、
映画のように、うつしていましたよ。

 「すてきですねぇ、これを毎日ながめられるなんて、いい職場ですね
 「ハイ。みんな長いですよ

ギャルソンの女の子、笑顔ぴかぴか。
ほんとにうらやましくなった。

しばらくしたら、今度は男性のギャルソン(ヘン、この表現/笑)がきて、
よろしければお席を移動しませんか、と。

何かとおもったら、
今日と先週だけ、江ノ島でクリスマス花火をあげてるんですって。
すすめなおしてくれた窓は、その特等席。

 「えー!ラッキ~
 「そうですね、このところで一番きれいに富士山もみえましたし、
  今日はかなりラッキーな日ですヨ

びぎなーずらっく。。。(笑)

ガラス張りのそのお店のひとたちは、
湘南の時間というものをよく心得ていて、訪れるものに添ってくれる、
時のお使い、そんな誇りを感じました。

夜のプレリュードは、冬の花火。

いいものですね。
窓のむこうに咲いては散る、音のない火の花。
太宰を思い出しながらみた光は、冷たい空気にとぎ澄まされた色でした。

それは、すこしの侘びしさと、遠い夢ごこちで、
夏よりも大人の風情にみえました。

今日の時間は、なんてゆったりと流れるんだろう。

だって、この夜はこれからはじまるのです。
鎌倉にね、戻るのですよ。

駅前の青いイルミネーションの中、ミルクホールへいきました。
うん、だからよけいに、戻るって感じで。
琢磨仁さんと啓子さんの、クリスマスライブを見るのです。

                   
純粋に、ひとりでミルクのお客さんになるのは、はじめての夜。

いつも、ステージのあいまにとびきりのお食事をだして下さるのだけど、
歌なかでは食べられなくて、涙を飲んでいたので、
今日はリベンジするのも目的のひとつ(笑)

温野菜、といいつつボルシチに近い、
スープがよく沁みたキャベツ半分を、まるごと食べられちゃうという、
ネラいのひと皿を、ええ、迷いなくお願いしましたよ。

ブロッコリーやにんじんの、野菜だけのひと品なのに、お腹いっぱい、
やさしい冬の友だちです。

そして、ワイングラスでアイリッシュコーヒーをいただきました。
ミルクの場合、熱い珈琲で割ったスコッチ、って感じの、
まごうことなき大人のお酒、ですけどネ、絶品でした。

仁さんご夫妻のユニット、ハーフムーンのライブは、
とってもあったかかった。

はじめて聞いたぁ、仁さんのトーク。
ちゃんと喋ってる~。(あたりまえだろーが)
いやいや、一緒にやる時はほんとにサポートに徹してくださってるので。

お二人とお客さまとの、ほんとに「会話」って感じの自然さをみながら、
そっか、あたしももっと、のじけんや仁さんと喋ればいいんだな、
なんて、目がひらかれました。
プレイヤーに話しかけるの、なんかいけないことのような気がしてた。

湘南をベースに、湘南から愛をうたうハーフムーンなので、
必然、だったんでしょうけど、
最初の歌の詩が、さっきみたままの海の夕暮れを描いていたので、
わ~、って、うれしかった。

体験してると、それは自分の歌になるんですね。

そうね、詩は、なるべく距離と幅のある言葉をつかった方が、
普遍を獲得するのだなと、書き手気分になったり、

啓子さんのやさしい声の、淡々とした響きに、
ずいぶん違うもんだな~、って、歌い手気分になったり、

この店の、時間と空間を自分の背景にする、それは傲慢ではなく、
RYOKOという役が背負っている芯なのだ、なんて、演じ手気分になったり、

忙しかったです(笑)

この晩のお客さまは、仁さんのお教室の生徒さんがメインだったようで、
子どもたちも大勢きてたんです、みんなウクレレもって。
知ってる曲は、大人も子どももみんなで合奏するの。

啓子さんが誘導して下さるので、はじめての曲にもかかわらず、
あたしも席からコーラスに参加できましたヨ、それもデカイ声で(笑)
楽しかった~♪

まあ、あたしのステージではなかなか、
一緒に歌ってもらうような方向には、持っていけないでしょうけど、
こういうのって原点だなぁって、思いましたね。
春さきに銀座線で出会った、あの異国のご婦人とのひとときのようにね。

でね、気づいたら入り口に、サンタさんが立ってたんです。
ぬっくりと。
びっくりした~。

いや、よくある光景なんだけど、
自分の時間にサンタさんが現れたのははじめてだったから、
違和感ありましたよぉ、真っ赤なひと(笑)

子どもたちも、わーって言ったあと、……って、
なんだかおとなしくなっちゃって、それが可笑しかったんだけど。

サンタさんは、仁さんのお友だちなんですよ。
当然、ほんとはフツーのおじさん、なんだけど、喋らないの、絶対。
仁さんに話しかけられても、よく分からないジェスチャーで答えてる(笑)

あたしの隣の席に座られたので、今日は一日サンタさんですか?
って聞いたら、
そーなんですよ、子どもの前では日本語しゃべれないからもー、辛くて、
って!

案の定、元気を復活させた興味津々の男の子がやってきて、聞いてきた。
「フィンランド語、しゃべれますか」

サンタさん、しばし絶句ののち、
「あいきゃんのっとすぴーく・・・いんぐりっしゅ」

って意味ちがうと思うよっ、サンタさんっ。
子ども、
長~い・・・・・・・・・と、わずかな??????のあと、
ダッと引き返していきましたけど(笑)

「ほらねっ、きょうびの子どもは、ツッコミきびしくて、
 ダメだ、来年はフィンランド語、仕込んでこないと、しかしなんで、
 サンタがフィンランド人なんて、俺は子どものころ知りませんでしたよっ

サンタさん、汗ふきながら小声で、訴える訴える。
サンタさんがよく、ふぉーっふぉっふぉ、って笑うでしょ、
あの意味がやっと分かりましたよ、万国共通の演技テクだったんですねー!

あとで啓子さんにもおんなじようにツッコまれてた、
だから、ふぉーっふぉっふぉ、ってしてればいいじゃない、って。
でもきっとその方が、フツーのおじさんには度胸がいるんでしょうネ。

ライブの終わりには、すっかり落ち着いたサンタさん(笑)
子どもたちに、プレゼントを渡してましたヨ。

 「わー、ちゃんと用意してきたんですね!
 「いや、このサンタ袋の方が、なかなかみつからなくて

ご、ご苦労さまです。m(_ _)m
あげましょう、と、あたしにも下さったのが、天使のマスコット。

うまく写真とれなかったんだけど、この天使、肌が褐色なの、
んで、腰にアロハな布まいて、ウクレレ持ってるの!

さすが湘南、、、いるんですねぇこういうエンジェル。

は~、まさかサンタさんにまで会えるとは、
すごい旅じゃった(笑)

今日は大忙しの日、本番ですね。

1年かぁ。
去年の今日は、奈々子の最後の日だったんだよな。
水晶のようにかがやく、まぼろしの愛の城。

ずいぶん遠くにきた。
それは、よいことなのでしょう。

あまりにも長い旅だったから、この1年は。
それで、自分ご褒美、あげたくなったのかもしれません。




あたしの王国に冬の海が、できましたよ。

メリークリスマス。。。





              *  *  *
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by rosegardenbel | 2008-12-24 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ
              *  *  *

  怒濤のオフ強化週間?

いや~おでかけ三昧ですよ、半年分をいっきに一ヶ月でって感じで。

この出無精横綱のワダジの予定が、暮れまで真っ黒~、あんびりーばぼ~。
しかも、のっけから1日20時間実動という飛ばしようだし。(- -;)
今夜は小休止できるので、はふ~。。。

でも、いつもに戻るという、これもまた豊かな時間です。
もらった刺激を、ゆっくり自分の血に溶かしこむ、
ひとつひとつの旅は、それがあって完成するのですもの。

ほんと、行くさきざきラッキーなこと続きで、、、
感謝ですねぇ。
ちょっとないぐらい、心に深く残ることばかりに出会えてる。
豊かですヨ~、今あたし。(笑)

楽天団の芝居を見にいったんですけど。
夏の間、和田塾でテキストにしていたホンが、いよいよ上演になったので。
これが、、、すばらしかった!

なんと、女優の独り芝居なんですよ。

プロデュース集団で、出演者がひとりきりって、
演じ手にとってはすっごい贅沢じゃないですか。
だって自分でお金ださずに、ぜんぶ用意されてるんですよ(笑)

普通は打たない企画です。
そのうえ、、、

この『ウィンドミル・ベイビー』という作品の筋は、
アボリジニの少女メイメイの、15才からの50年間、
演じるのは、老若男女とりまぜた12人の登場人物なんですよ。

これは、女優に相当な力量がないと、できないでしょお。

ゆえに、翻訳家の須藤れいさんも、上演不可を承知で、
好きな作品だから一度だけ読んでみて下さいという思いで、
和田さんに渡したんだそうです。

それが本公演の運びとなって、
準備メンバーの一員として、あたしも呼んでいただいていたわけですが、
それはもう、自分に来るわきゃない、という気楽なところでの参加で(笑)

でも、実際だれにできるんだろう、
と、メンバー一同、心配半分、興味津々だったキャスティングは、
大方斐紗子さんでした。

こういう人が、小劇場に出入りして、
どんな役どころも地道に演じられるのが信じられない、本物の大女優です。
なぜ今まで、世間でお名前がみえてこなかったか、ほんとに不思議。

……新劇にはこういう力のある女優さんが、びっくりするほど大勢、
いらっしゃるんですよねぇ。

和田さんに可愛がっていただくようになって、与えていただいた、
大事なことの一つです。

大方さんという方がいらしたからこそ、今回も、
安心して実現させられたんですねぇ。
思いましたねぇ、つくづく。

リーディングをしているだけでは分からなかった可笑しさとか、
せつなさとか、深さとか、、、、、あー、すごかった。。。
和田さんの選択は、すばらしかったと思います。

それが、、、偶然、
富田美千代さんとウチの伊東と一緒になったんですが、
あまりにもよい芝居だったので、まっすぐ帰る気になれず。。。

おもわずの熟女三人呑み(笑)しちゃいましたもんね~。
めずらしいんですよ、富田さんのそんな風情も。

もしかしたら大方さんは、
あたしより20年ぐらい長いキャリアをお持ちなんじゃないだろうか。
それで、富田さんと伊東とでしょ。

いちばん若いんですよ、あたしが。
てか弱輩、子どもなんですよっ。
熟女なんてひと括りしちゃったけれど、ほんとはとんでもない話で。

二人とも、大方さんと共演してるんですけど、
世代を越えた友だち、というところとは一線を画した、
真摯な、演劇少女のようなものに戻って語っているのが、
印象的でしたねぇ。

あたしにはできないわ~、できないよね~と感嘆しきりで。
それが深くてね~。
言葉は悪いが、あれ見ちゃったら自分なんかチンピラだよね、的な。

で、ねえ、ってフラれてもっ!
わ、ワダシは、できるできない以前の問題ですから、
一緒にしないでくらはいよぉー。

贅沢な時間でした。

自分が目標にしてきた女優たちの、
さらにその先を歩く大女優をご馳走にした女優呑みに、
混ぜてもらえた、こんな日がくるなんて、、、

自分、年とってよかった。。。 (T T) じん。。。

一つね、ああ、というか、へー、というか、あー、と(なんだよっ/笑)
思ったことがあって。

この作品のセリフのベースは、おばあちゃんメイメイの思い出話なので、
口調もぜんぶ、語りかけになってるんですね。

この対象をどうするのか、独り言にするのか、見えないものに語るのか、
勉強会でも懸案になってた部分だったんですが、
大方さんは、しっかり客席にかけてらしたんです。

お客さまの顔もしっかり見るし、もちろん喋りかけるし笑いかけるし、
でも、それは、業界用語でいうところの(笑)客いじりとも、
違うんですよね。

伊東へのご案内に、あたし落語をやります、と書かれていたそうですが、
つまりはライブを、演劇でやったってことですよね。

これは、実は好きじゃない役者の方が多いんですよね。
成立させづらいからだと思うんですけど、役を生きるということと。

でも、大方さんは品格を失わずに、それをやってのけてらした。
とても自然に、偏りなく融合させてらした。
富田さんも伊東も、やっぱりその点がいちばん驚異的だったみたいで。

考えてみれば、あたしなんかも最もそういうこと、不得手だったんですが、
そう言われると今回は、そこを脅威と思わずに見てたんですね。

それって、やっぱりステージをやるようになったからですよね。
客席と地続きである、という一つの在り方が、
身に添いつつあるのかも、って。

あーそうだ、黒船の時も、自分は常にいろんなものを客席に投げてた、
おりょうという枠を見せるんじゃなく、
おりょうのまま、お客さまと一緒にそこにいようとする感じだった。

芸者だったから、比較的そういうことがやりやすい、
というのはあったかもだけど、
でも13年前の初役のときには、そんなこと、とても思いもしなかった。

ただ、演劇になければならない、舞台と客席との境目、結戒、
のようなものに、今度は戻りづらくなって困惑した、ということもあって。

正面きってセリフ喋る、という中で、今まで対象だった客席を消すことに、
違和感を持つ回があった。

なんか、そんなことを話したんです、二人に。
そうしたら、とても沁みてもらえたというか、あーって、
考えて下さったんですよね、自分にてらして。

それを見たときに、もしかしたら、、、
歌い手になることって、自分にとって必然だったのかな、
って、なんとなく、思ったんですよね。

なんか、ぜんぶ繋がってるというか。
でもかなりかけ離れてもいて。

その辺のギャップを埋めていけたら、もしかしたらあたし、
役者としても違うものになっていくかもしれない、とか、なんか。

知れば知るほど、、、まーようもまあ、次々に宿題が出て来るものよ。
とはまた、とほほ含みで今回も、って感じですけどね。

それで、翌日、ミルクホールのライブを見に行ったんで、
今度はいきなり180°真逆に、歌い手からみた演じるということを、
考えることにもなったんですけど。

この作品は、楽天団のスタンダードとしてロングランした方がいいですよ、
と、これから和田さんとれいさんに上申しようと思います。

できるだけ多くの方がみるべき、
そういう義務を、奇跡的に負えた作品ですもの。
今回、目撃できなかった女優は不幸だなと(笑)本気で思ってますよ。

あー、いい時間をいただけて、本当に皆さんに感謝です。
こういうことが、歩みを先に進めてくれるのだ!

と、

今日はここまでだ。
こんなに長くなるとは、、、
やっぱりこれは、ちゃんと中に落としておきたかったからな。

おかげで最初の画像がなんだかわかんなくなっちゃったよね~、
偶然、ベイビーな感じでヤケに馴染んでるけど(笑)

まあ、それはちょっとの間の謎にとっておきましょう。
ふふふ、オフの白眉で、海にいきましたヨ。
サンタさんも登場♪


              *  *  *
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by rosegardenbel | 2008-12-22 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ
              *  *  *

偶然みた番組『100年インタビュー』。

NHKBS の再放送だったのですが、あまりにもお話がおもしろく、
途中からでしたけれど、最後まで見きってしまいました。

いい番組だったなぁ。
シーンとひとりで、じっくり反芻しながら聞ける、素晴らしき深夜放送。
こういう邂逅のようなことがあるから、この時間に寝られないのよぉ。

お話されていた方は、山折哲雄さんという宗教学者さんです。
すっごいラッキーだった、知れて。

今、自分(あたし)が考えている人との関わりや、世界の受けとめ方など、
これまでに胸にたまってきて、確証がほしかった考え方に、
すっくりと後押しをしてもらえたようで、とても心が軽くなりました。

とか書くと、宗教にハマりやすい人みたいにみえるよね~、
いや、そういうことではないんです。

考えてきた時間が、あたしにもちゃんとあるから、
無垢の状態でお説を聞いて、いきなり眼がひらかれたわけではない。
・・・つまりあたしは、むしろ頑固者ってことなわけだ(笑)

お話ぶりも、その内容も、とてもわかりやすく面白味にあふれていたので、
これはぜひ実際に聞いていただきたく、
ゆえにここでは、一つしかとりあげませんけど。

あー、と感銘を受けたのは、型のお話でした。

日本人はフォーマットの民族なんですって。
お能とか、歌舞伎とか、茶道も華道もそうですよね、
美とか真というものを、型に拠って追求する。

なぜ型にはめるかというと、正しい形は正しい内容を呼ぶから。

大学で教鞭をとられていた最後の方の5年ぐらい、
山折さんは学生たちに、ある試みをしていたんですって。

講議のはじまりにあたって、俺の話なんて書かなくていいからと、
まずノートをしまわせる。

そうして、姿勢をよくしろ、と言う。
次に深呼吸をさせる。
最後に目をとじさせる。

これだけの課程に、まず20分以上かかるらしいんですが。

そもそも、よい姿勢自体が分からない。
おしゃべりしたり、キョロキョロしたり、肘つかないと座ってられない。
場の中で自分自身に集中するということが、即座にはできない。

でも、なんとかみんなが、スッと端座してグラグラしない、
よい姿勢が取れるようになると、
空気に落ち着きも生まれてくるんですって。

そこで、深い息をさせて、目をとじさせ・・・・・・・・・
今、頭の中はどんな状態?と聞くと、
なんかぁ、いろいろ出てきてグチャグチャです~、と返ってくる。

それでいいんだよ。

それが山折さんの答え。
その時点で、山折さんの講議は終ったといっても過言ではないぐらい、
自分の中にあるものを、野放しにさせて、ただみつめる。

その時に、
我おもう、ゆえに我あり、ってどう思う?みたいに投げかけてみると、
そこからその人だけの思考や想念がはじまる。

だからなんなの?ってぐらい、フツーのことでしょ。
でも、生活の中でこれをやるのは、なかなかできない。
学生たちの20分、ですよね。

だから、まず、自分が型に入る。
それによって、純粋な、なんだろ、、、スピリット、
みたいなものにかなぁ、早く行きつける。

よい姿勢こそが、その型なんですって。

少なくとも戦前までの日本人には、この教育が徹底していたようです。
なんか、武士道とか、イメージしません?

昔の人は、自分ひとりで自分を知る時間を持つために、
身体をあるべき形に持っていく、ということを、
ちゃんと訓練してたんですねぇ。

座禅、なんかほんとにそういうことですよね。
禅僧も武士もやる、日本人のスピリットの在り処のひとつになってる。

でも、修道士の瞑想すがたって(祈りでなくね)、
ちょっと絵が浮かばないでしょ。
瞑想の時間はあるけど、てんでバラバラな姿勢でやってるんですって。

西洋の人たちがよく、ZENとかいって座禅にあこがれるのは、
この、フォーマットの深遠さに、うたれるからなんじゃないでしょうかね。

禅僧といえば、永平寺の修行のお話もありました。

あの総本山には、無言無音でいないとならない場が三ケ所あって、
その一つがお食事の場なんですって。

無言はできるけど、無音は・・・
本当に食器を置く音さえも立てない。

どうしたらそんなにシーンとお食事できるのか、見ていたら、
ものの上げ下ろしに、必ず両手を添えるんですって。

たぶん、作法の説明なんていっさい受けてないと思うんです。
新参者はみんな音がしちゃって、なぜだ……とショックし、
見よう見まねから工夫に発展する、そんな流れなんじゃないでしょうか。

あるべき形が自然に定まって、過不足ない「型」になる。

しかし、そのお食事の型になんの意味が?
だいたいなんで、無音、なんてことをしなきゃならないんでしょうね?

両手を添えて、いちいちそーっと上げて、そーっと置くんじゃ、
とても時間がかかるわけですよね。

忍耐の修行なのかと思ったけど、、、違うんだな、
自分でマイムを(笑)やってみてわかりました。

大事にいただく、という意識が生まれるんですよね……

食物も、この器も、大事にする、という行為が、
ひいては、万物への愛情を生む、ということになる。

更にいうと、音を発するという個の主張を、できるだけ押さえることで、
万物と一体になる、宇宙の気の分子になる。

とか。
なんか感じた。
ちがうかもだけど(笑)

深い~。。。
深いッスよぉ~、そこまでの逆算てか必然なのかよく分かんないけど、
おそるべし、型の世界。

しかし、実はそのうえ大事なのは、型から抜ける、ことなんだそうです。
そうなってはじめて“個”を手に入れられる。

ただ丁寧にお食事するだけじゃだめなの。
万物への愛を持つには、たえず自分がちゃんとないと。

型を上手になぞってる内は、自分じゃないんですねー。

いやぁ、、、これは、われわれ表現のジャンルに属す人種には、
もー永遠の課題というか宿題として、日夜よこたわっていることなので、
実感ひとしおでガヨーンと、ヤられちゃいましたよ。

・・・あたしは、型から抜け出ることばかりを考えてきたのだけれど、
逆に、もういちど型に入っていく方が、
もしかしたら、もはや、よいのかもしれない。。。

とは、いたって個人的なメビウスの輪的感想ですけど。

いるんですよ、この、ものを丁寧にあつかうという御仁が。
前にも話したかな、ウチの小林なんですよねぇ。

きれいですよ、あのひとの食す姿は。
なんかそこだけ静かな空気になってて、悔しい(笑)
ケータイとかも、いつも新品みたいですしね。

あ!そいういえば、あの人の芝居は徹頭徹尾な型芝居だ。
・・・それに関してはいいんだか悪いんだか、論評は控えますが (^o^;)/
やっぱ根っこは一緒なのかもしれない。

もっともっと、スゴいお話いっぱいだったんですけど、
あたしなんかの言葉じゃとても伝わらない(涙)
これは本当に、ぜひみなさんの耳で直接きいていただきたいなぁ。

『100年インタビュー』は、NHKオンデマンドに登録すると、
好き放題みれるらしいです。
素敵なひとばかりのラインナップで、マンツーマン90分の豪華版です。
ヒマをみつけてあたしも登録するだい。

わー、またこんな時間にぃ。
今日からいよいよの大忙しなのです、ひと眠りしていざ出陣。

あー、それにつけてもこの時期に、
気持ち、しっかり立たせてもらえるお話にであえて、ホントよかったぁ。

いろいろあった今年の締めにふさわしい、
これも一つの出会いでございました~♪


              *  *  *
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by rosegardenbel | 2008-12-19 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ
              *  *  *

サイトトップ、リニュしました~。

ってそれだけのことなんですけどね(笑)
この時期限定の顔なので、来週にはまた復旧しなきゃなんですが (- -;)
でも、新鮮~、なんかうれしい~♪
実に1年ぶりかいな?

1年……たったのですねぇ。
あまりの立ち位置の激変ぶりに、はるか太古の昔の出来事のような、
深海の底のまぼろしのお城のような。。。

ほんとにあったことなんだよな?

自分がこんな心持ちになっていようとは、
去年想像していた今とはずいぶんちがってて、人生の妙を、
まあ、おおげさに言えばね、感じちゃいますねぇ。

メンバーの中には伴侶を得たひともいますし、
松井も念願のお店をオープンしましたし、
プレイボートを最後に芝居をやめたひともいる。

みんなの歩く道も確実に変わっているのです。
あながちおおげさでもないか……実際。

でも、あたしの中ではもうすっかり、クリスマスといえば赤い薔薇、
なのです。
ポインセチアでも、シクラメンでもなくね。

だから、ほんとにあったことなんですよね。

ひとが後ろをふりかえるのは、たぶん、淋しいとき。
なんじゃないかな。

それを思えば、今、あんなに愛した久遠の不夜城を、
思い出したくないと思っている、それは、
とてもしあわせなことなのかもしれません。

あの甘美さにまとわりつかれたくないというような、
ある種の怖れも、ありますけどね。
だって、進めなくなっちゃうから。

うん、少なくとも、自分の中味が、だいぶ変わったかもなぁとは、
今、思ってますね。
泣き虫じゃなくなった。
前よりすこし、涙が恥ずかしいものになった。

そういう心理は、自分には得られないものだと思っていたのだけれど、
無感動ということではなく、だからこそ内側でグッと立つ、
みたいな、
自分への距離感ができたのかな。

画期的なことなんですよ(笑)あたしにしてみれば。
あんまり男前な女には、これ以上なりたくないんですけどねぅ。(- -;)
でもね、

 やっぱりあたしは、明日に憧れ続ける。
 まだ見ぬ時間に、酔うようなときめきを感じ続けていく。

2年前の日記に書いたことだけど、これは今でも変わってない。
これが、たぶんあたしの核。
これがある限り、あたしは自分を歩いていける。

それで、赤い薔薇。

安心して、みなさまへ贈ります。
追憶でも回顧でもなく、“今の気分”から、だから、ね。

意外に、薔薇の扉に赤を選んだことはなかったのですよ。
なんか、果敢、でしョ?(笑)
ヴィヴィットに、すっくり立っていたい、そんな気分なわけですよ。

ご覧になったみなさまが、ちょっとでもワ~!って、
思って下さったらいいナ。


              *  *  *
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by rosegardenbel | 2008-12-18 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

魅惑のおふふっ 

              *  *  *

オフだぁー!
金曜日の鎌倉を歌いおわった瞬間から、カチッ、
あたしの時計はおもいっきりのバケイション仕様になりましたー。

その日のお客さまは、
いつもの麗しの姫君方(別名:鎌倉ザル美人連合/呑みは底なし)と、
黒船横浜メンバーがメインだったので、
いつにもましてあっとほ~む感が大きく、
(しかしかえって珍しく緊張、したりもしたんですけど (-_-;)ゞ)
ステージ終ったらもー、テーブルに座りこんで喋る喋るあたし。

いやぁ~、横浜メンバーにあんなに来ていただけると思ってなかったし。
プチプチ同窓会なノリで、顔みてるだけでうれしくなっちゃうの。

前もってのお知らせだと、
無理くりご都合つけようとされる人が多くなりそうで、
それも申し訳なかったので、ギリギリのご連絡にしたんだけど、
たぶん、義理とかでなく興味で来て下さったのが、
本当に嬉しかったです。

姫君たちもそうだけど、
ご自分のライフスタイルをめいっぱい楽しんでる人の空気にふれると、
自分を洗ってもらえます。
カッコイイなぁ~、って、いっつも思う。

もっと上手になって、また聞いてほしいな。
その生活の彩りの一部になれたりしたら、
知り合いだから、だけではない理由を、自分からさしあげられたりしたら、
いいな、すっごくいい。
がんばろ。

そうそう、気づいたらステージの途中からお客さまが増えてて、
それもピンで座ってる方とかで、
観光客って風情じゃなかったんだよな……
もしかして、聞きにきて下さったのかな。
だったらいいなぁ。

お話すればよかった。
いつも後から気づくんだよな。

にしてもオフ。
なんて魅惑のひびき。。。
とりあえずここから一ヶ月は風邪ひいても大丈夫だぞー!(笑)

いや、ほんと、ここに気を使わずにすむのが、何よりの開放感ですぜ。
芝居はまだ、まだ、何とかなるけど、歌だけはさすがに、ね。
プロの歌い手さんて、ほんとに大変だよなとつくづく思います。

とか言ってたら、ほんとに風邪ひいちゃったし (_ _;)
ノドいったーい、身体もいったーい。
でもしあわせ~、贅沢だ~、ほほほぃ。
いや、神戸の旦那の芝居みにいって、
出待ちしてたら狂ったようにさぶかって、やっぱひいたのね。

でもその日は、かのRyokoちゃん'sのメンバーが偶然集結して。
(注:あたしをりょーこちゃんと呼んで可愛がらばねばならない、
 という無体な掟に縛られてはいるが、
 呑むための言い訳として最強そうに聞こえるので名付けられた会)

会長の、おのっち改め松延春樹と、
これが初対面だけど前から気になっていた女優さん、倉田知美ちゃんと、
三人で呑みました。
楽日だったので、副会長の奉行神戸はおいてけぼりさ。
悔しそうだった、ひっひっひ(笑)

いや~、二日酔いならぬ三日酔いですぜ、今。
三人でワイン4本、気づけば7時間呑みどおし!
こんなのも、ほんと久しぶり。
たっのしかったぁ~♪

おのっちのイイ男っぷりを肴に、変わらぬ愛を確かめあえましたし。(笑)
あー、、、やっぱりこの人といると和むわぁ。
もしかしたら、あたしがいちばん無防備でいられる人かもしれない。
久々に甘え放題させてもらえて、すっかりユルめてもらえた。

また知美ちゃんが、すっごい気持ちのいい人で、
異様に意気投合してびっくり。
あたしRyokoちゃん'sの会計になりますヨ、とか言ってくれたし。
女子禁制の会だったんだけど(勝手放題だなおまえ)、
栄えある女性会員第一号だっ。

でも、ずーっと会いたかった人だったんだもの、
ご縁がついてよかったぁ、いい人でよかった。
もーね、これはお奉行に感謝ですねぇ。
今年はほんとに、人にツキがあるなぁ。

はぁ~、オフはいい幕開けになった♪
二日酔いはぐるじがったけどねー (^o^;)ゞ

これからレジャー計画目白押しなのさ。
なんたって、鎌倉ザル美人連合というせれぶりてぃな会に、
入れてもらえそうだし~。
(実は勝手に命名、だははー)

遊ぶぞお!
遊びたおす!
こんなテンションにつきあわされる方はタマったもんじゃないと思うけど、
よろぴくネン~♪

♪がいっぱい飛んでるのは、たぶんまだ酔っぱらってるからよ~。
もしかしたらすでに、熱あんでない?状態かもしれないけど、
いいの、オフだからぁ。
命懸けで命の洗濯っ。

でも今年はちゃんと大掃除もしないとね (@o@;)/
お、お年賀状も、とらい。(トライなのかよっ)


              *  *  *
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by rosegardenbel | 2008-12-09 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

コレ知ってる?! 

              *  *  *

ここ数日で、心ふるわせたもののメモ。



『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

ヤバいです。
不覚にもブラピの虜になってしまいそうな予感をはらんだ、
久々に映画館で見たい映画に、なりそうな気配濃厚な予告編を、
見てしまいました。。。

ってまわりクドイちゅーねん。
いやいや、ブルータスおまえもブラピかにはなりたくないという、
ちょっとしたプライドが、抵抗をよびましてつい。

しかし、この映画、
原作がかの“華麗なるギャツビー”のフィッツジェラルドだし
(その生涯がまたたぶんに映画的、あ、次の枕の友は彼の伝記にしよう!)

予告編でみた筋書きは、なんとも摩訶不思議で、
こんな設定にして最後はどんななっちゃうわけさ?!的ものがたり、
おまけに共演は、ケイト・ブランシェットさまですよっ。

来年の2月公開。
ちょうどまだオフの時期じゃん、行けちゃう。行かずばなるまい。
こりゃぜったい大スクリーンで見た方が、せつなさ倍増するはずさっ。

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/benjaminbutton/



来年の2月まで待てないシネマ好きなあなたのために(?)
お教えしたい映画が、

『最高の人生の見つけ方』

ラストで号泣しかけたところで、そのままあっさり終わり、
あたしのこのブルブルぐちゃぐちゃになった気持ちは、
のーしてくれるのさー!
と、放置されるのでさらに嗚咽とまらず。

多くは語りません。
自分の言葉で感動を汚したくないの。
ひとことだけ、、、モーガン・フリーマン最高!

見てください。

あたしは、ヒットだったなぁ~、ジャック・ニコルソンとの競演が、
ほんと、二人とも渾身、いい仕事人だぁ、って感じで。。。
っといけねえ、これ以上は貝よん。

レンタル屋さんの新作コーナーに、今おいてると思います。



欲しい!
これまた久々に心ふるわすキャラが出現!というのは、

『まんとくん』

知ってます?
平安遷都1300年記念の、今日からお目見えしたニューアイドル。

公式キャラのせんとくんが、あまりにも中途半端なつくりで、
足の長~いミッキー、とか、顔の長~いドラえもん、みたいな、
おもわずの不気味キャラになっちまったので、
業を煮やした市民の人たちが生み出しちゃったの。

これが、かっ、かわゆい!
かわゆすぎるのよ。

なぜかあたまに屋根かぶってるんだけど、
ゆえに、

身体のバランス的に自力で歩けず、
かならず誰かに手をひかれてヨタヨタしてるのが、、、

春日大社への祈願で、
デブすぎてかしわ手うてない短いお手ゝの具合が、、、

それなのに、なんだかご機嫌でるんるん歩いてるのが、、、

かわゆすぎるーーーーー!
見てみてー!
 ↓↓↓

http://www.nhk.or.jp/news/k10015734311000.html
(国営放送のニュース、写真をクリックすると動きだすよ~♪)

欲しい。。。動くまんとくん、君にあいたい。



              *  *  *
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by rosegardenbel | 2008-12-03 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ