劇団離風霊船 山岸諒子の徒然をつづる雑感ノート 「ラ・ヴィータ・ローザ」です


by rosegardenbel
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

<   2008年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧

               *  *  *

二日間で10回目ぐらいの寝起きです。
えっとぉ、というのは、
寝て起きてはお薬を飲んで眠くなって、
寝て起きてはお薬を飲んで眠くなって、の、くりかえしで。。。

あい、ヤっちまいました、
ずっごい風邪、ひいてしまいましたよ (T T)

先週の赤坂が終った時点で、なんかヤバいかもと思って、
そうとう気をつけてたつもりだったんですけどね、はぅ~ (_ _)
もう、今はこれが早起きなのか寝坊なのか寝の途中なのか、
よく分かんない状態です (- -;)

それでも、こうしてキーを叩く気になったので、熱っぽさは取れたみたい。
咳と鼻水がピークですね。
なんとしても今日1日で下火にしなければ。
もお、、、カッチョ悪いったらありゃしない。
土曜には鎌倉で本番だっていうのに。

でも、なんか、自己管理というには、
あまりに走りすぎてきて、身体が追い付かなかった月日だった気もして。
確かに、芝居の千秋楽から赤坂まで、2週間しかなかったし。
結局は、当日は6時間ぶっ通しで本番やってるようなものだったし。
なにより、はじめての経験だったんだもんな。。。

ここは自分を責めずにおこうと思います、
あたしの場合、それやると治りが遅くなりそうだから。
その分、ぜったい今日中に撃退するのだっ。

ただ、おかげで力、抜けたかな~って感じもあるんです。
赤坂のモードがどの辺だったか、今あんまり思い出せなくなってて。
ミルクからは、シックな歌に行きたいので、
このままなら否が応でも、パワーよりハートなことになりそうです。
ケガの巧妙。(…イイ性格だよねほんとーに)

鎌倉では、このお話をいただいてから----いえ、その前から、
ずっと歌いたかった、とある楽曲を、新しく出します。
もしかしたら、今回一回かぎりのお披露目になってしまうかもしれません。

だからね、
ていねいに、歌いたいんです。
野島さんにも池田さんにも、赤坂ではハートがなかったって言われて、
あたしも、無我夢中で走っただけで終っちゃったな、って思ってたから、
もういちど、初めての気持ちにもどって、歌います。
ミルクホールは、そこに還してくれる場所だし。

赤坂が終ってこの1週間は、
実はなにげに、新しくも大きな扉がバンバン開いた期間でもありました。

土曜日に劇団の総会があって、秋公演の方向性を話し合ったのですが、
ちょっとねぇ~、
この構想がそのまま実現化されたら、ものスゴイ芝居になりそうですよ。
25周年にふさわしい、かなりな大規模企画に。

テントですからねえ、
横浜港は目の前だし、幕末時代劇だし、
うん、、、相当に派手なことになるのは間違いないですね。
ウチとは思えぬ形で、色んな方々とのコラボにもなりそうですし。
色んなって、ホントに多ジャンルなのよ、うふふ。

来月からのプロジェクト始動に向けて、いま着々と準備が進行中です。
あたしももう、江戸モノの下調べもろもろに入ってます。
頭の中では、勝サン、西郷サン、坂本の旦那が踊りくるってます。
おりょうサンにおいねサンに、新鮮、いやいや新撰な組の人たちも、
呑めや唄えの大さわぎです。

すっごいすっごい楽しみ♪

そして月曜日は、楽天団の勉強会にいってきました。
この日が初回だったのですが、面白かったです~。
何がって、翻訳劇を深く読み解くという、楽天団ならではの稽古方法を、
初めてお会いする名うての俳優さんたちとやりとり出来る会なのですもの。

『エクスタシー』以来、すっかり魅了され、
ある意味、本公演に立たせて頂くより関わらせて欲しかった稽古ですが、
通常はキャスティングされていなければ体験できないわけで、、、
それを、純粋な勉強会という自由な参加型にして下さったのです。

これが、今年の楽天団の公演にそのまま反映されていくと思うと、
この知の探究は、個人的な喜びを越えて、
作品の礎を作ることに関わらせて頂くという意義まで感じさせてもらえる、
無上の贅沢です。

そのうえワタシ、なんと光栄なことに、主宰から直々に任命され、
この和田塾の実行委員にしていただけたのです。
外様なのに。。。
しかも、錚々たる顔ぶれがズララララーっと並ぶ名簿の、
一番上に名前が載ってたから仰天しつつ。(@o@)/

す、すみませんっ。
おそれおおすぎます。
実行委員が何をするのかは、今ひとつよくわかってませんが(おい)
頑張りますっ。

そして翌日、発熱したわけですが (_ _;)
嬉しい嬉しい忙しさで、どうやらこの夏は火の玉と化しそうです(笑)
『黒船…』では、リバウンドかましてるばやいじゃなく、
どうやら身体シボりきらないとマズいことにも、このままだと、
なりそうですし。
ほんと、風邪どころじゃないんだよアンタ。

洋楽と、江戸と、アボリジニ。
なんちゅ異文化混交、、、ひとり人種のるつぼ状態、
なのはあたしだけ。
ひゃー!(@o@)/
た~いへんだぁ~、俄然アグレッシブな夏になりそうです。

うれしいな。
年とるごとにどんどん忙しくなってる。
今年のご縁は、みんな、過去に蒔いた種から出た芽。
それがね、、、
年とるって捨てたもんじゃないな、って思わせてくれます。

全力疾走してすぐ電池ギレを起こす悪癖は、
もういいかげんイヤんなっちゃったので、
もっと上手な歩き方を見つけないとな~、と、本気で切望です。

せっかくこんな、素敵な場所をいっぱいもらえたんだからね、
赤坂、鎌倉、中野、中目黒、これから横浜、
小さな旅を、身体いっぱい大事にできるように、
寝ます。
なんか、
オーストラリアの荒れ地で黒紋付の志士がジャズでノってる、とか、
すごい夢みそうな気がするけど(笑)

               *  *  *
[PR]
by rosegardenbel | 2008-06-25 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

赤坂の白蘭  

               *  *  *

     

一夜あけて、、、

あの赤坂のステージは、
海のそこにも似た深くにあるような、
満天の星空のごとく近くにあるような、
奇妙にねじれた時空の中に、たゆたっている感じです。

にぎやかな、うす暗いお店。

テーブルをはさんで、ズラリと向かいあう影。
楽しげにゆれる、頭、背中、腕。
みんな、おさかな。

カウンターの中で、うごきつづける男性たち。
優雅にあやつられる、グラス、お皿、ナイフ。
みんな、おさかな。

眺めながらうたう、あたしも、おさかな。

そうして、
その夜の水槽の向こうがわに、天女のようにたたずむ、
おぼろな、白い影。。。

夕方、お店に入ったら、松川さんがほほえみながら、
「お花がとどいてますよ」

「え、あたしに?」
「はい。それが大きなお花で、冷蔵庫ぐらいの箱できたんですよ」
「えー、どれですか」

見たら、エントランスの高い棚に、それは見事な胡蝶蘭の鉢がありました。
三本の枝に、大きな純白の蝶々たちが、房になってとまっていました。

こんなスゴイものを贈ってくれる人なんて、すぐには思い当たらず……
「カードがついてますね」
「誰だろ……え、ユーコ?!」

オーストラリアに嫁にいった親友からでした。
やだぁ~、、、もお、、、
絶句です。
知っててくれたんだ、今日のこと。

この春からの忙しさにかまけて、メールもしていなければ、
自分で約束した『貴方と嘘……』のDVDを進呈することも、
脇においやっていたというのに。
そう、この芝居の本番リーフレット用の訳詞で手間をかけさせたので、
お礼にね、なんて言って。

昔から、こんなことをいきなりする人ではあったけど、
これはあまりにも高価すぎ。
超お金持ちだから、いいっちゃいいんですけど。(こらっ)

選んでくれた花が、ね、
この豪華さだったことに、
ユーコの“RYOKO”へのエールと、そして、願いを感じて、
もう、痛いほど、きました、
胸に。

……がんばらないとな、RYOKO。ありがとう、YUKO。

白蘭は、あたしのだいじな花でもあります。
薔薇とはちがうところで、ある意味、運命の扉をひらいてくれた花です。

その話、彼女にしたっけ。。。

定かではないまま、
意志にせよ偶然にせよ、今日のこの日にこの花に逢えたことが、
なにやら、不思議に、心を鎮めてくれました。

お花はそのまま、お店に置いてもらうようにお願いしました。
ユーコからRYOKOへのカードはつけたまま、
来週も、来月も、
ここへ戻ってくるたびに、あたしを迎えてくれるように。

「枯れさせないようにしないとですネ」
ゴメン松川さん、プレッシャーになっちゃった?(笑)

でも、ステージがない時でも、橋の下にきますよ。
お水をあげに。
あたしにも、匂いつきのお水をあたえに(笑)

嗚呼・・・赤坂。
ほんとにあたしの街になった気がする。

あたしのお花が、香っているのだもの。
夜ごと、しずかに。

ユーコ、来年の冬も帰国するかしら。
たまには帝国だけじゃなくて、外で呑もうよ。
赤坂、橋の下でさ。
だから早く知らせて!あんたってばもーほんとにいつも寸前なんだからっ。

その時は、芙蓉会のみんなも呼ぼう。
(笑)なつかしすぎる名前だけど。

高校時代をいっしょにすごした、7人の会。
何があっても一生ともだちでいようね、って誓った、よくある成り立ち。
一人が彼岸に旅立ってから、
いつのまにか、口にすることができなくなった名前・・・

呑も。
ヤツが呑み場に来ないわけないんだから。
マティーニ10杯を豪語してた女なんだから。
ぜったい、その時は一緒にいるって。

「あたし、、、新しい場所にきたから」

白い花を見ていたら、
なんだかワケもなく、誰にかもわからないまま、
そんな言葉が口をついていた。

いくよ。
どこまでも。
見ててね。

あー、写真とっとけばよかったっ。
もー、夢中でさぁ、そんな気の利いたことにいけなかったのよぉ。
撮る撮る、撮ってくるから。
載せるから。
待ったんさい、ユーコ!

               *  *  *
[PR]
by rosegardenbel | 2008-06-12 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ
               *  *  *
   どぉおおーん、ヤっちゃったよぉ!

またも発病。
ひと目で、アンタちょっとそれヤバいよっ、とわかる、
去年より大きなムーミンに、なってしまいました。
おーまいがーっ!

夕べ、赤坂リハだったのですが、
帰って思わずのうたたね爆睡から目覚めたら、い……イタい?歯?
いっ、ターーーーーーーーーーい!!

寝れば治る、寝不足してるからよ、寝るのよとにかくっ、
と今朝おきてみたらぜんぜんなおってなかったー。
しかも今日は日曜日、どこにも診てもらえないー。
なんでいまー!しどい。。。(T T)

明日は、
押せ押せになってしまった美容院と衣装買い出しにいく予定だったのに、
このままでは、
びょういんを探して切ってもらって、
びよういんにいって頭イジってもらって、さらに足ボーにして衣装げっと、
という、無茶このうえない一日になってしまう。

リハが本当に天国で、おさかなになったわたし…べすとこんでぃしょんっ、
だったのに、
こっ、こんな思わぬ伏兵が、待ちうけていようとは。。。ああ (_ _)

何があっても決行!しますけどね。
おチャク(客)さんは、ギョギョ?!
だと思うけど、
ぜったいっ、顔が倍に膨らんでても、うたうからっ!
どおおおーーーーん、ノンのーんっ!

どうかみなしゃん、あしたよきほうへむかえることを、
いっしょにいのってくらはい。
まけない、まけないわよあたしっ。
・・・うぇ~ん。

               *  *  *
[PR]
by rosegardenbel | 2008-06-09 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ
               *  *  *
    ベル先生に診てもらえました。

完全予約制なので、ダメもとでの朝いち電話だったんですが、
あたしのコレが厄介なのは、すっかりいんぷっとされていたようで、
時間をむりくり空けて下さったのです。

なーんだ、そんなことも出来るんじゃん、
と思いながらクリニックに行ったら、見たことのない男性が、
診察ブースの前で、所在なげにニョッキリ。
青い白衣(?)を来たご年輩のこのかたは、ぇあっ?!
大っきいベル先生だ!

ベル先生はあたしを診るために、おとうさん先生に、
その時間の代打指名したんだきっと!
 ……そもそもわたしが院長です by 大っきいベル先生

ありがとうベル先生!
すまんです大っきいベル先生!

-----これを機会にいつもの先生をミニベル先生と呼ぼうかとも思ったが、
  お世話になっているので断念。
  ぎりがたいわたし。

切ってもらいました、ざっくりがっつり。
例によって、モノごっつ~くイタい麻酔注射をプスプスさされながら。
むしろコレで涙がぽろり (T T)

去年のより格段に大きいコブと化していたので、
それは時間をかけて、ワルさのもとを取り去ってくださいました。
これでよくなるハズ!

なんだけど、、、べるせんせい、まだむーみん、あたし。
ほんとにだいじょびでしか?

今ひとつ不安を抱えながら、今日は絶対安静。
明日はお酒も呑んでもいいらしい。
さすがに呑もうって気にぁならんと思うが、こればっかりは……

なんたって酒の肴はワタシ。
おさかなになったわたし(最近マイブーム。復刻りばいばる版)

はう。。。ご心配をおかけしましたが、
歌に影響は、ない(たぶん)、とのことなので、
最強の鎮痛剤ろきそにんを当てにしまくり、
ええもうそれはガンガン服用しまくり(危ねっつーだよ、そっちの方が)
歌うです!

まあね、始まっちゃえばあたし、おさかなですから、
痛いとか、まっっったく忘れっちゃうとおもいまさぁね。(←だれ)

続々と、いくからねっ、とおっしゃって来てくださるお客さま。
一つご連絡いただくたびに、自由になっていくこの感じ。
そう、また、夜という、青い青い海でゆらゆらできるんだ~~~。。。
みなさん一緒にあそびましょうね。

あしたー!
行くよもうー、なにがあろうと。
Follow me! Trip to Paradise!

はんぶんムーミンでも笑わないでねー (@o@)/


               *  *  *
[PR]
by rosegardenbel | 2008-06-09 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

岸川ヒトシ…… 

               *  *  *

ケータイに、残ってた写真があったの忘れてた。
背中合わせに鏡に向かう、女子楽屋のショット。

女子楽屋。

間違いなく女子楽屋。

どうみても女子楽屋。

なのに、



・・・・・「ヒトシ」って、、、だ、だれ?

化粧前は、衣装班がいつも、
それぞれの名前を貼って席決めをしてくれるのだが。。。

そんな中で、なぜかかならず用意されるのが、
音響中村仁美の化粧前なのだが。。。。

神谷は「ヒトミ」と書いたつもりらしいのだが。。。

これは、、、、、どう読んでも、ヒトシ。

なぜよりにもよってカタカナにしたのか、そこもいまいち解せぬまま、
ワタクシ毎日、
池田屋の旦那からアピールされてるようでイヤな気持ちになってました。
(笑)

ちなみに中村ちんは、ご飯もお化粧も仮眠も(?)女子楽屋でとります。
スタッフって、どの小屋でも気の毒な流浪の民。
だからこれは愛。
中村ちんも、今回も誠実に応えてくれて、はい、もちろん、
ダニえるにもいっしょにさされました♪


そして昨日、『橋の下』のサイトに、ライブ情報を確認しにいきました。
RYOKO の名前で載せていただきたかったので。

そこで、たましいが抜けるようなものを見てしまいました。


6月10日(火)  岸川諒子Vo 野島健太郎Piano 松川敬一Dr

6月17日(火)  岸川諒子Vo 野島健太郎Piano 松川敬一Dr
          ↑
         だ、だれ?
         ・・・・・もしかして、わ、わだす?


思わず使ったこともないどこぞの方言に変換されたまま、
わだすの脳、しばし、活動停止。

な、なじぇ、、、並びとともに、漢字の意味までひっくり返ってる?

なにがどーなったらこうなる……???

こだまする 山 川 山 川 山 川 山 川 山 川 山 川。。。。
赤穂浪士ぃーーーー!

あのぅ、とおそるおそる訴えてみたら、のじけんからも、
な、なんで???
と返信が。

さっき覗いてみたところ、ダッシュでRYOKOに直ってました。
ちょっと惜しい気もしながら (^o^;)
お店の方でもあるという松川さんに、お会いするのが楽しみに。
ぜったい経緯をきかねば。
てかこれアップした人に直接ききたいっ。

なぜ、川ですか~?


衝撃の、だ、だれ……?二題でした。


               *  *  *
[PR]
by rosegardenbel | 2008-06-02 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ