劇団離風霊船 山岸諒子の徒然をつづる雑感ノート 「ラ・ヴィータ・ローザ」です


by rosegardenbel
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<   2007年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧

夏に愛されて…

               *  *  *
         

ほぼフルメンバーでのレッスンが戻ってきました。
け、稽古場、狭いっす。
ついに壁一面の鏡もくもり出し、
クーラーからは白い水蒸気が見えるようになってきたです。
ここからが正念場。
ガイズの本気がいよいよ本格的になり、まー頼もしいったら。。。

はい、貴方と嘘の座組は、大きく3つにグループ分けできる編成です。
ガイズ、ボーイズ、女たち。

ショーの芝居なので、歌って踊れる若い男の子たちを募集したら、
ササくん、タカちゃん、サトシくんという、
学生さんたちが集まってくれました。
彼らを束ねるリーダーがカズシ。
彼は踊れるデ部…いやいやそこでなく、リブレ翁川のお友だちなのです。
なのでもう大人なのですが、この4人がボーイズと呼ばれています。

ガイズとは大人の男性陣。
平均年令40才の、百戦錬磨のつわものたち。
ユーちゃんだけは22才なので、ここに入れるのも可哀想なんですけど、
なにせ彼、振付け助手ですから、能力年令は誰よりも高いわけで、
メンバーの尊敬の的、しかしそんなことはまったく関係なく、
明るくたおやかに(笑)われわれを導いてくれる好感度抜群の美青年です。
ちなみに、ユーちゃんを抜くと、
平均年令はいきなり44才に上がっちまいます。。。はは。
でも、ほんっとに揃うと惚れ惚れするぐらい色っぽい男たちです。

で、女たち。
平均年令は、……こっそり計算、、、、、、、、、、、、、うぎゃっ!
えーと、オトナでした。(笑)
なんかね、このメンバー、
レディースって感じでも女優陣って感じでもないんですよね、
しっくりくるのはやっぱり、女たち。
ちょっと他の現場にはないぐらい、みんなナマっぽく女です。
いい女です。ホントに。
(もちろんあたしも入ってますが、なにか?)
ホンの色のせいか、はたまた、
イイ油出まくりのガイズに可愛がっていただいているせいか、
みんな女っぷりが日に日に増してきて、ホルモン、いやいやフェロモン、
出る出る。うふ♪

などと、浮かれているばやいでない今日この頃のレッスン。
8月は大きな山場が二つあるのですが、その一つが、あなおそろしや、
その名も“知念チェ~ック!”
はい、
知念さんが三ヶ月ぶりにお見えになり、習熟具合を確認されるのです。
あと2回でその日なので、最近の稽古場は、
ちょっと、かなり、いい緊張感に充ちてます。
今まで見守るような形で、あまりサジェスチョンもしなかったガイズから、
いよいよ檄が飛びはじめました。
もーね、来てますよ~、芸のムチ、ぴしっ!

ボーイズは踊りが使命ですから、
稽古場に来ると、ほんとにダンシングマシーンと化し、
ヘロッヘロになるまでやるんです。
その頑張りに、ついつい甘くなりがちになっちゃってたんですけど、
ぐるりと周りで見ているガイズの、
「集中切らすな」「もう一回」
とかの短い一言で、ピピッとまとまってくんですよね。

そのムチは、もちろんあたしもいただいてます。
最近やっと、踊りってた~のしいな~、ふんふ~ん♪
なんて好き放題調子コいてたら、こらこら、手の形ちがうから、とかね。
やっぱし?見てた?あは。(←ブってもゆるしてくれない、イケズ…)

テクニックに、一番キビしく手を抜かないのは、石坂センセイ。
ほんとによく見てくれてるから、みんな小犬のようにしたがっちゃう。
わん!(笑)
そして、史朗ちゃんとは違う角度にふれてくるのがジョニ-。
感覚も言葉も独特で、笑いにまぶしながらビシッとツボをついてくる。
この二人は、自身の踊りもスタイリッシュな個性を確立しているので、
この座組の、大政、小政と言った感じでしょうかネ。

池田さんは、もっとビジュアル的なところで見てるみたいです。
誰からどんな感性が出ているかとか、やっぱり演出家に近い目をしていて、
凝り固まっていると、思いがけないほど素朴なところに戻してくれて、
いいヒントをいっぱいくれる、お地蔵さまみたいな人です。(笑)

真剣ですもの、男たち。
細かく注意点を教えてもらっていると、正直、
何が何やらわからなくなってパニくったりするんですけど、
早く気持ちに応えたくて集中している内に、
いつのまにやら、みんなに見守られて一人で踊ってた、
なんてことによくなって、急に恥ずかしくなったりしてますが(笑)
やるです!
プレイボートの女として、芸に生きるっ!(鼻息荒いから)

でも、そーなんですよね、このガイズに引っ張られるボーイズと女たち、
それを、お扇子をつかいながら鷹揚に見ているオジタマ、という図は、
この芝居の世界そのものなんです。
こういう関係は、ホン稽古だけでは掴めませんからねぇ、
スキルアップのためのレッスンという枠を超えた、
貴方と嘘の、大いなるインプロビゼーションと言いますか。
あたしはこれがやりたかったんです。

8月の山のもう一つは、チラシスチール撮影と完成稿の初読み稽古です。
今、その加筆修整にいそしむ毎日なのですが、その確認のためにここ二回、
準備稿の読みをやってもらいました。
・・・やっぱりイイです。
セリフが肉声になって繰り出されていく時間。。。なんと芳醇な。。。
あたしの彼らが、ついに、紙の中から一斉に立ち上がってきた。
そして、信じられないほどに、それぞれから感じられた、
このホンへの愛情。
うそみたい。
・・・ありがとう。
もう、なんか、それしか、言葉にできないです、もはや。

このところ、悪癖もついてきてしまいました。
朝まで呑んじゃうの。
てゆーか、朝になっちゃうの、いつのまにか。
ずーっと喋っちゃう、誰も寝もしないで。
芝居の話。
色恋の話。
人生の話。
そして、『貴方と嘘…』の話。。。
翌日はたいがい月曜日なのに、みんなバイト先でどーなってんだ?(笑)

テーブルのそこかしこに小さな島が出来て、
それぞれに、盛り上がったり真剣になったりしながら、喋っている。
漏れ聞こえてくるのは、どの島からも、この芝居の話。
そんなに夢中になって。。。
自分の想念だけで書いた、ごく個人的な思いの集積、
それだけのはずの世界が、もうそれぞれの、14通りの物語になっている。

こういう喜びははじめて知った。
ここからはお預けする。
ここからは皆さんのホン。
しっかり手放すことができる、この不思議な落ち着き。
共有、ということの本当の姿を、これもはじめて知った気がする。

楽しいから呑んじゃうんだよ~
オジタマが毎回言っている。
そう、楽しい、楽しいって、堪え切れずにどうしても楽しい池田さん(笑)
今日は絶対帰りますと行って、結局朝までいるユーちゃん、
呑むのが当然、朝までも当然、と毎回フツーにいるカズシ、
宮川さんも、実はさりげに皆勤賞だし、
あたしが一度もお酒を作らずにきてるのは、松井がやってくれるからだし、
俺はバイトを憎む、
と言って半端な時間に帰るジョニ-の、後ろ髪の長いこと(笑)
今日は帰ります、ごめんね、
って史朗ちゃん呑みだから、謝らなくてもいいと思う、うん。

たまんないです。
あきれちゃう。
なんでみんな、こんなに情熱が落ちないんだろう。

嗚呼、こわい。。。
こんなにこんなに近づいてしまって、離れられなくなったら、
生きていけないじゃん。
でも、
これこそが、求めていたもの。
たぶん、みんな。
うん……たぶんじゃないな、間違いなく、だ。
こんな時間、こんな人たちに、そうそう会えないのは分かっているから、
二度とない今日、そう思うと、愛しくて愛しくて、少しでも一緒にいたい。
これって、、、
恋じゃんかよぉーほとんど。(笑)

なーんで、こんな現場になったかなー。。。
誰に感謝すればいいんだろう。。。
あたし、結局はこの夏に、愛してもらえてるのかもしれない。。。



去年、あたしのもとに来た白い蘭が咲きました。
一度は枯れたと思って、あきらめていたらつぼみがついて、
開いて、ああ、でもそのまましおれそう……とせつなくなりかけたら、
今朝になって、大輪の花が香っていました。
咲いてくれた。
それだけでもいい。
大事に大事にしていくけど、
ほんとに咲いたんだ……
今はこのことだけで、充分すぎるほどしあわせです。
きれいな花になってくれて、、、ありがとう。


               *  *  *
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by rosegardenbel | 2007-07-31 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

揺れる…

               *  *  *

なんだかこのところ、日記に手をつけてもただ書き散らかしただけで、
結局アップできないことが続いてます。
なーんかねぇ、気持ちが定まってないってゆーか、
書きたくてしょうがないのに、言葉で表現できないの。
なんじゃろ。

そう、一昨日、メールやお電話で地震御見舞を下さいましたみなさま、
ありがとうございました。
いや、実家のある町は思いっきりその圏内だったんですが、
全然被害とかなかったんですね、断層が違うせいだと思うんですけど。
ご心配をおかけしました。
でも、被災地ではとんでもない状況が判明してきていますよね。
もおー、げんぱつはんたい!

こっちも揺れたんですよね、ユル~く長~く。
なんか、新潟と東京近辺って繋がってるみたいですね、
中越地震の時もそうでした。
しかし、あたしが気になってしょうがないのは、
実はその晩11時過ぎの地震の方です。
やっぱり揺れたんで、てっきりまた新潟の影響かと思ったら、
ニュースでは震度4北海道、震源京都沖、って出て、
日本地図は北から4.3.2.1…
ほとんど大阪ぐらいまで、ビーッチリ数字で埋め尽くされていて。。。

こわかったですー、その図。
こんなの見たことない、だいたい一番揺れたのが北海道なのに、
発生したのは京都の沖で、しかもその近辺はまったく揺れてない。
こんなことって、有りなんだろーか???
きちんと説明して欲しかったのに、
もう二度とそのニュースは流してもらえなかったくっそー。
前から、なんか台風のあとって地震が多い気がしてるし。。。
誰か、納得させて下さいよぉー。
てか、あたしが見たそのニュース、まぼろしじゃないですよねっ?!

一昨日と言えば、去年の夏あたしの娘だったステイシーから、
なつかしの『エクスタシー』のDVDが届きました。
「関係者限定門外不出!」のブツです。
だから、間違っても欲しいって言わないでネ、
画像が粗いからみんなすっげーブスに映ってて、
中の人間以外に見られるのは絶対イヤ、死んでもイヤ(笑)

こうして過去の時間をあらためて見せられると、
なーんだか色んなことを思っちゃいますよね。
ほぼ1年。
けっこうさりげに激動期だったかも。。。
ほんっとに色んなことがありました、オフィシャルもプライベートも、
もー揺れっぱなし。
まあ、それはまだ、少なくとも貴方と嘘が終るまでは続くんですが。

でも、おおむね幸福、と思える今があります。
勃発した悲しみや苦しみより、喜びの方がいっぱいあるから。
おおむね、じゃないですね、うん、
しっかり幸せものって言わなきゃいけない。
恵まれてます、結局は。自分。
これをちゃんとお返ししていかないとなぁ。

誰かを悲しませるようなことは、極力したくないのだけれど、
どうしてもそうなってしまう時もあって、
それなのに自分は幸福だと思えていたりすると、
なんとも、わりないというか、罪を感じるというか、、、
でも、そういうご縁だったと、大きなところでそう決まっていたのだと、
それも感じているから、
抗うことなく流れに任せていくことが、結局は真理なのかな、
なんて。

選びたくなくても、選ぶ時は必ず来て。
でも、ちゃんと決め手をもらったから、その一方を取れたんですよね。
うん、ちゃんともらった、ってことだったんだ。
何でもなく流れていくような、軽い瞬間かと思ってたけど、
そうじゃなかった、強いひとすじのものが、そこにはあった。
もう一つからはもらえなかったから、それで、
あれが決め手だったと分かった。
比べてふるいにかけるなんて、嫌なことだけど、
これが正しいのかどうかなんて、まったく分からないけど、
みずから選ぶなんて、絶対無理って相当揺れたけど、
でも、自然にそうなった。

だから今、しあわせです。
本当にごめんなさいなんだけど、失った時にちゃんと失えるように、
今は目一杯、しあわせで満たされようと思ってしまうのです。

次回レッスンは、いよいよ公演を終えたメンバーが戻ってきます。
稽古場に活気が戻る。
いや、別に今まで沈滞してたワケじゃないんですが、
やっぱりフルメンバーでいられるのは、格別ですから。
大人のジョークの応酬、芸の打ち合い、磨き合い、真剣、ジャレ合い、
熱意、プライド、笑い声、愛しさ。
そして、異様に盛り上がる呑み。
これら全部がまた響きあって、現場は、第二章に進むのです。

遅れてきたしあわせに揺られながら、、、夏が来る。
でも、しあわせを怖いとは思わないぞ、何がなんでも。
刹那の愛しさだけに溺れる。
それが時間になるのなら、命をかけて刹那をやろう。
うん……
決めた。
もう揺れない。

               *  *  *
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by rosegardenbel | 2007-07-18 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

雨上がりに咲く

               *  *  *
ブラックホールに、
吸い込まれていったメールたち… 


おかげさまで、救出されました!

知り合いのMacの達人をやっとつかまえることができ、
朝っぱらから叩き起こして緊急要請したところ、
削除済みアイテムの中に、無事全部、残ってました~!
よかったよぉーーー!

みなさんにご心配をおかけしてしまいました。
メールやコメントをくださったみなさま、本当にありがとうございました。
そして、、、すみません。
やっぱり感情のままをすぐ書くのはよくないですね。。。反省です。
あんまりショックで、つい。
やっぱり相当疲れてたんだと思います。

しかし、削除済みアイテムなんてフォルダー、
今までぜんっぜん、その存在すら目に入ってなかった、
開いたこともなかったわ。
ちゃんとガードがかかっていたんですね。
分かってみれば、しごく単純な顛末。
こらっ!って感じですよね。。。
本当に、大きなお騒がせをいたしました。m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m

なんか、いろいろ考えちゃいましたよ……。
ミクシーの方に、れいさんが心配してコメントを寄せて下さったのだけど、
(ご存知エクスタシーの翻訳家さんネ)
中で、
最近はメールへの思い入れみたいなものがなくなってきているけれど
始めた頃は、記録や思い出として残しておきたいと思っていた
というような部分があって、
この「残しておきたい」という言葉が、とても響きました。

そう、残しておきたいのね、あたしも。
これって、執着?ってこと?
今の、風のように身軽なれいさんの有り様を思うと、
自分の身重さが
----いやいや心の、ね、今回は身体的特徴でなく、って分かってるわい!
ええ、身重さが(笑)急に感じられてきて、
今まで見なかった角度から、自分というものを眺められた気がしました。

人はね、忘れられてしまう、ということが、
一番かなしいことなんですって。
誰が言ってたんだっけなぁ、なんかえらい哲学者とかだったかな。
うーん、そうかも、、、
とは、ずっと思ってきたことで。
今回の、貴方と嘘も、その辺がテーマになってたりもするんです。

そういえばこの前、池田さんが自分の役作りのことで、
とても印象深いことを言ってた。
 うん、、、忘れちゃうんだよ、どんどん
 大事なことがボヤけてきて、奈々子に子種を授けようとしたことも、
 忘れちゃうんだよ

奈々子というのはあたしの役名です。
これ聞いた時、あたしは思わず、えーっ?!ヤダよそんなの!
って、悲鳴を上げてました。
そんな大事な時間も忘れられちゃったら、、、
会わなかったと同じことじゃん、それって怖すぎる!
話だけだったのに、思いっきり実感しました。

池田さんて、、、
そこまで深くは書いていなかったのに、言われてはじめて、
ああ、確かにこの役はそんな解釈ができる、と思って、
読み取りの鋭さに、感服しちゃいましたけどね。
まあ、子種うんぬんもまったく書いてないことだったので、
その発想にも驚きましたけど。(笑)

残したい、っていうのは、
いずれ薄くなって、きっと忘れてしまうから、それが分かっているから、
なんでしょうかね。
人は、人の記憶の中でしか生きられないのかもしれない。
人に認めてもらって、はじめて自分を確認できるのかな。。。
手紙は、それが確かにあったことだと、思わせてくれるものだから、
自分が先に進んでいくための、杖みたいなものに、
あたしの場合はなっているのかもしれません。

ということは、、、
あたしはまだ、自分を自分だけで生きてはいないってことなのかな。
過去を形にして、安心して寄り掛かっている?
ま、別にそれが悪いことだとは思わないんですが、
なんであんなに惑乱したのか、
とにかくあの時は、
ゴトゴトと3000件のメールが消えていく音を聞きながら、
砂山が崩れていくような、自分の中に穴があいたような、
とても恐ろしい気持ちになったのでした。

メールの救出のしかたを教わりながら、裏腹に、
でも、これでなくしたままになっても、往還したそれらの便りは、
あたしの中で、逆に鮮明によみがえってきたりするのかもしれない、
なんて思っている自分もいました。
そうやって残ったものが、大事なもの、強烈だったものってことかな、
なんて。
でもやっぱり、すべてを空にする度胸は、あたしには、ない。(笑)

今日の画像は、そんなワケで朝顔だったのです。
つかのまの雨上がりに、重いしずくを受けながらなお咲く、朝の花。
ほんとに、明けない夜はない、そう教えてくれる花ですね。
そうして、美しく開く、そのことだけに懸命になって、
昼には忘れられてしまう花。。。

朝顔も、つまんない気がしてあんまり好きじゃなかったのにな、
なぜかヤケに惹かれているこのごろ。。。
大地の匂いをそのままもらって昇華したような、
何か、無垢な、健気なものに、
言いしれぬかわいさを覚えるようになりました。
ここは薔薇園なんだけどサ。(笑)

今日、久しぶりにステイシ-と話せた。
いただいた電話なのに、3時間近くも。
忘れられちゃったかなと、ちょっとせつなかったから、
本当に嬉しかった。

心を尽くす。
消えてしまうのは分かっていても。
結局は、それしかないんだよな。
そうして、それさえあれば、やっぱり消えることはないんだよな。
今さらながら、
人が生きるということは、心を刻むということなのですね。。。

そんなことを思った、今年の梅雨の干ぬ間。


               *  *  *
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by rosegardenbel | 2007-07-10 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

愚か者の泪

               *  *  *

大ショック!!!!!!!!!!!!
嗚呼ーーーーーーーーーーーーー!!

め、メールを、
パソコンで受信した3000件のメールを、

まちがってすべて削除してしまいました。。。

悲ーーーーーーーーーーーーーー!!

本当に泣きながら打ってます。。。

大事な方からのおたより
今まで紡いできた気持ちのやりとり
たいせつなたいせつな写真
重要な業務連絡も

5年前から今朝までのすべてを

すべて、
すべて、、
すべて、、、、
すべて、、、、、、、、
なくしてしまいました。

うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!
(T T)×100000000000000000000000000000000000000000000000

しにたい。
なにやってんだあたし。
あったまくるっ、ばかーーーーーーーーーっ!!!

疲れてたんです。
たぶん。
今日、また突然大変な出来事があって。
それで急遽、遠くまで駆け付けてきて。
わずかな間に、二度目で。
儀式もひと通り終らせて。
やっとひと段落ついた矢先の今日で。
あれを、、、
またやらなければならない。
だから、疲れてたんです、きっと、思った以上に。
こんなところでこんな感情には触れまいと思ってきたのに。
嗚呼・・・
自己嫌悪。
罰があたったのかな・・・

たかがメール。
それだけのこと。
なのに、なんでこんなに悲しいのか。
別に自分を失ったわけじゃないのに、
別にそのひとを失ったわけじゃないのに、
別に明日は明日に繋がってるのに、
消えてしまった、そのことが、
もう二度と目に見える支えとして感じられない、
そのことが、
思いがけないほど強烈な打撃になって、
悲しくて悲しくて、
胸がつぶれそうです。

死の五段階ってなんだったっけ。。。
ああ、否認と孤立、怒り、取り引き、抑鬱、受容、か。。。
今日の日記の中で、これ全部やってるのかな。。。
もうよくわかんない。


どなたか、
削除したメールを再生させる方法、
ご存知でしたら教えてください。


嗚呼、悲しすぎる、無駄なお願い。。。
ごめんなさい、今日は明るい日記、書けませんでした。
あたしのことだから、きっとちょっとずつ前向きになれるから。
たまには、いいですよね?
こんなでも。。。ね。。。

               *  *  *
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by rosegardenbel | 2007-07-09 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ