劇団離風霊船 山岸諒子の徒然をつづる雑感ノート 「ラ・ヴィータ・ローザ」です


by rosegardenbel
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演出への返信

               *  *  *


 

ありがとうございます。
そろそろ旅ですよね、
お忙しい時期のお届けになってしまいました。


昨日一日、ぜったい台本を開けないように頑張っていたのですが、
それでもやっぱり、頭の中はそのことばかりで、
何をやってもそこに返っていってしまいます。

そして、すでに破たんを発見してしまいました。。。(- -;)
破たんというよりは、不足、なんですけど。
みつけてしまうと、書かないことは出来ませんーーー(T T)

……お渡ししましたけど、
やはり日々書き換えを重ねていきます。

しつこくて、、、ほんとにもお、、、
というか、
やはり途中だった!
と今思うモノをお送りしてしまったことが、
気持ち悪いですぅうううーーーーー!

まだまだネバらせて下さい。m(_ _)m

コレ、本気で書きたいんだもん。。。

ほぼプロットと呼ぶべきタタキ台、と思って頂ければ、
心がちょっとユルみます。


嗚呼もお、、、コレを書き始めてから、
気分はジェットコースターです。
毎日のアップダウンが烈しすぎて、ぐったりでずぅーー(T T)

書く人って、みなさんそうなんですね。
作家に躁鬱の人が多い理由が、すごく分かるようになりました。
思った通り、今日辺りはダウンの日になりました。
とほ。
胃がいたいよー。。。(T T)

こういう時こそ書かねば!
書くことでしか越えられないんだから。

そうして明日には、また天才峰のてっぺんで浮かれ踊り、
あさってには、また谷底の泥で七転八倒。。。
いいの。
それ、ちゃんとわかってるから。

不足をみつけ、余分をみつけ、
書いて削って削って削って書いて削って削って、一行に!
だいえっと!しぇいぷあーっぷ!

がーんばーるぞおおおおおーーーーー!


心配しないでくださいネ。
大丈夫です。
今日はちょっとイってますけど(笑)
構成まで変えることはしませんので。

すみません。。。


りょーこ





               *  *  *
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by rosegardenbel | 2007-01-27 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

アップUpあっぷ~!

               *  *  *

ぐ、ぐるじがっだでずぅーーー。
や、やっと、やっと台本が、正式に上がりました。
ぼ、ぼろっ。。。と色んなモンが、耳のあな辺りからこぼれてまふ。
はふ~。。。
さっき演出の知念さんにエクスパックでどどんとお送りしたので、
----ええ、恐ろしいかな遂にお送りしてしまったので、
これをもって正式に初稿が脱稿したということですね。
しばしほーしん。。。
ぼーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。。。船がでるぞぉ~。
違うって。(- -;)

ぱちぱちぱちぱちぱち!
とりあえず、自分に拍手っ。
ぱちぱちぱちぱちぱち!しとかないと、
またぞろ手を付けてしまいそうなので、
もう当分寝かさないとかえって良くないので、
まだ納得までは行ってないけど、納得の芽は見えてきたので、
一度手締めにしませう。いいかげん。あい。

夕べ知念さんから、珍しく深夜のメールをいただきました。
本番からご帰宅されたその足で、手で?(笑)
長いお手紙を送って下さいました。
あたしが根詰めてるのを心配して下さって、
自分はいつもこんな流れで上演台本まで至ってます、と、
そんな、企業秘密に等しいような内容を、したためて下さったのです。
こんなわたしなんかに。。。
お疲れでしょうに。。。
早起きさんなのに。。。

ありがとうございます。

本当に、いつもいつも知念さんは、
一番辛い時に、一番先に、一番あたたかくて、一番洒落た言葉を、
贈って下さる。
読めば心に、ポッと灯りがともるような、そんな気持ちを贈って下さる。
なんて人だよ。。。
そういう時のお返事は、いつも言葉に詰まって、すぐに書けない。
なんて恵まれてるんだよ、あたし。。。

ちょうど夕べ、あ、コレ…繋がったカモ、前より心が揺さぶられるカモ、
というところに至って、もしかしたら上がりにしちゃっていいのカモ、
と思っていた矢先のお手紙で、
少しは楽になりましたか?それとも逆効果でしたか?
と気遣って下さったお言葉に、本当に楽にさせてもらえて、
演出に初稿を送る勇気を与えてもらえました。

初稿。。。と言っても、あたしの初稿は結局第八稿目でした。
人様にお見せできるようになるまで、こんなにかかってしまう。
言葉の削ぎ落としを常に念頭に置いてきたのだけど、
アンタ、稿の削ぎ落としもしないとじゃん!あーん (T T)
知念さんは三稿までなのだそうです。
8稿って、ほぼ9倍。。。ばかじゃーんあたしー。
まあいいんです、ホントにばかですから(笑)
いやいや卑下してるとかではなく、事実は事実として、
そこから始まるのだから、進歩は。ね。ね?ねっ!(←強請)
(※8稿は3倍だろーが…やっぱばかじゃーん!
  面白いからそのまま載せとこ(笑) :翌日記)

やっとホンを手放したのもつかの間、もう時代は次に行ってます。
制作の時代。。。きびしーっ。もっときびしーっ!
イメージの世界に集中していると、数字を展開できる頭になれなくて、
ものすごく知能の低い仕切りになってしまって、危険なのです。
すでに諸方面にご迷惑をおかけしてしまっています、ごめんなさい(泣)
一応これでもおーえる時代はデキル女と言われた身です。
ここからはモード切り換えてガンガンいきます。
…最近ちょっとアルツ入ってきた気がして、いま一つ不安ではあるのだが…
いいのいいの、とにかくやるのよっ。

すんませんこんな日記で。
思ったことそのまんま(東にはビックリした、って関係ない)書き殴り…
てか日記なんだからそれでいいんだけどさぁ(笑)
なんかヘンなモードが残ってて、文章もヘンですよね。
ユルめ~、ユルめあたしー。
もういいのよ、送っちまったんだから。
これで面白いと思ってもらえなくても、それはそれ。
あたしが面白いと思えるものは提示できたんだから、
ここからは皆さんとのコラボなのよ。

愛すべき人たちが生まれて、今はそれだけで嬉しいです。。。
早く上演したいな、このホン。
まず仲間内にも愛してもらえたら、それは何よりの幸福なのだけど、
それは望むまい。
自分が心から、隙間なく愛していると言える世界を創り出すことができて、
それだけでいいと、それが一番大事と、本当に思える。
うん、それって、イイんじゃないかな。
独り善がりと言われても、自分の納得があれば、
人の評価はまったく気にならないんだよね。。。
これは『エクスタシー』で学んだこと。
演出をして下さった和田さんは、知念さんのお友だち。

ちゃんと、繋がってますよ。
お二人から頂いたもの、あたし、今度のホンに込めました。
怖いけど、怖くない。
そんな気持ちで、、、でもやっぱり、
このホン好きじゃないと言われるのは怖いけど。(笑)
いいの。
なんか。
それでも。
って思えてる自分が、とてもとても前より進んだな、って思います。
繋がってますよ。

               *  *  *
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by rosegardenbel | 2007-01-25 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

みずうみ

               *  *  *

  

今日はとっても、おしゃべりがしたくなったので、
久しぶりに日記にぶつけてみようかなと、思ったりしてます。
ここ何十日と、台本以外の文章をほとんど書いていないので、
違う回路を開きたい、そんな感じで、、、ネ。
チョットおつきあいして下さい(笑)

あのね、あのね、『犬神家の一族』って映画ね、
あのロケ地、あたしの生まれた町なんですよ。(村じゃないよっ)
と言っても、旧作の方ネ。

等々力警部が金田一サンを乗せて、黒塗りの車で走るガコガコ道は、
あたしが友だちの家に行くのに、いつも自転車こいでた道だし、
赤ん坊を無理矢理引き取られるお別れのシーンかなんかで、
母親が立ってたお家は、
実は家じゃなくって、いつもは稲の束を掛けてあるただの納屋だし、
珠世サンが襲われる建物は、
アールデコな廃屋ではなく、社会科見学で行った水産試験場だし、
なんたって極め付けの、二本足がVっ!してる湖は、
しょっちゅうしょっちゅう遊びに行ってた木崎湖だし。。。

書き出せばキリがありません~。
なーんてことのない遅れた田舎の町が、
あんなに美しい映像になるなんて、感動しましたヨ~。
えー、あそこがこんなミステリアスな場所になっちゃってる?!って。
ワクワクしながら、校則破りしてロードショー見に行っちゃったもんね。
てか映画館で生活指導のセンセイに出くわしたけど、見逃してくれた。
ウチの学校の生徒、ほとんど行ってたから(笑)

ニュー犬神家では、Vっ!の湖だけ、わが町で撮ったみたいです。
うちの町には、
仁科三湖と呼ばれる湖が点、点、点と繋がっているのですが、
今回は、中でも一番深くて水のきれいな青木湖が選ばれたようです。
大変だったと思う、あそこにもぐった人。
真夏でも泳ぐ地元民はいないぐらい、ちべたい水の湖ヨ。
あ、てかアレ、人じゃないのね、足だけのお人形サンだよね。

そうそう旧作では、そのVっ!の足になった、と豪語していたオヤジが、
いたんです。
ちょっとちょっと、木崎湖だる〇屋本店のオジサン、素もぐりが上手くて、
1分3万円で3分間、色付けて10万で、ひっくり返ってVっ!
ヤったんだってぇ~、と、
友だち、みんな言ってました。

んなアホな。
もはやさすがにタバかられたと分かるけど、
今でも信じている純朴な住民は、まだいる気がする。。。
だ〇まやのうそつき。
でも、映画のロケ隊が来るなんて、おそろしい事件じゃったー(笑)
楽しい夏だったなぁ。

あたしの生まれた町は、
30年前(ひぇ~!)に美しく撮られた映像と変わらぬままで、
今もゆっくりと日々が流れていっていることと思います。
封切りされたばかりで恐縮ですが、新作でなく旧作を、
みなさまにはぜひご覧になっていただきたいワ。だはは。


昨日の朝、今書いている台本が一応のラストまでこぎ着けました。
だからといってまだ完成なワケではなく、
勝手にまかせて喋っていた人物のセリフを、
これからガンガン削って骨だけにしていくのです。

たとえば、
数行のセリフを無理くり一行に集約するというような感じで。
思いを込めて書いた言葉も、容赦なく切っていくのです。
そうやって、もっとも端的な一言を探して行くのですね。
ほとんど荒行です。

前はこれが出来なかった。。。
だって殺しちゃうのは、やっぱり悲しいもん。
、。の位置にまでこだわりはあるワケですから、ねえ、書き手には。
でも、なんだかこのワザを覚えたら、
最近では切ることが快感になってきたです。あらら。(笑)

一切の無駄をどんどん、もっともっと、まだまだっ、と削って、
もうこれ以上は無理!というところまで来て残った言葉には、
深い奥行きがある気がします。
うつくしさを感じます。
一度それを見てしまってから、削ることの魅力に取り付かれたみたいです。

もちろん、
ホントに骨しか残さなければ、ただのプロットになっちゃいますから、
その瞬間の気持ちに最適な言い回しを、今度は肉付けしていくワケで、
これがまた、一行に半日かかる時もあるぐらいで。。。

子どもの頃見たテレビドラマで、歌を創っている藤原定家が、
うううううううーーーーーー、ぐぐぐぐぐぇーーーーーーー、と、
日がな一日七転八倒していたシーンがありましたが、
アレが最近、脳裏をかすめてイヤな感じです(笑)

歌聖を引き合いに出すなんざ、おこがましいにもホドがありますが、
実はここからが、本当にホンを書くという作業なんだろうな、
と、そんなことを感じられるようになってきました。
そんな言葉たちの積み重ねで1本のホンが出来ていたら、
それってかなりスゴイことですよね~。
みなさんやっていられるんですよね。。。

でも現実にはあたしには、そんなんムリ、ムリ~(笑)
今度は、
削りすぎて独り善がりになってないかえ?これで、い、意味分かるのか?
と、その兼ね合いが、いとむずかしく、
ほんっとに自分の大局観の無さというか、俯瞰できない無能を、
思い知ってます、日々。


これから、後半部分を深めて行くガチガチの時間に突入する前に、
ちょっと心をほぐしてみたくなりました。
こんなに長い日記になっちゃっタ。
ちゃんと自分締めきりの日までに、一応のラストを見たのだから、
ちょっとだけ、遊んでもいいよネ、と思って。
あーなんてステキ、この、簡潔さを気にせず好き放題書ける場所(笑)

今週中には、まだタタキ台としてだけど、完成させたいです。
てか、させなければ。
ヤル気まんまんの優秀なスタッフさんたちが待って下さっている。
ご連絡をさしあげたい俳優さんたちもいるのだし、
頭の悪さに落ち込んでいるヒマはないのよ。ね。

ちょっと、心の湖に立ち返り、夏の涼風をもらいながら、
今日も無関係にクリスマスの芝居を書き上げま~す(笑)


               *  *  *
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by rosegardenbel | 2007-01-09 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

き、気がつけば、、、

               *  *  *

よんじゅうにちも、更新していなかったのですね、日記。
追われまくっておりました。
そして、、、
    
        新年あけましておめでとうございます。

年が代わって3日目。
どこにも出かけることもなく、ひたすらパソコンを打ち続けているお正月。
お正月。
なのですね。
。。。。。。。。。。る~。
まあ、こんな年もあります。
てかよくありますが、あたしの場合。
05年の新年も、こんなでした。
あはは。
しあわせです。
早く稿を上げてもっとしあわせになりたいです。
とほほ。
いやいや、
おほほ。

台本のことで頭がぱんぱんで、長い文章が打てません。
すみません。(- -;)
あ、お年賀はあきらめました。
すみません。。。(- -;) m(_ _)m
いずれ、さくらメールならぬ、はつ春メールを、みなさまに、
お送りしたいと、希望、(あくまで希望)しております。


こんなワタクシですが、
あ、あいかわらずのワガママモノですが、
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

みなさまの今年一年のお幸せを、心よりお祈りいたしております。(^o^)v


               *  *  *
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by rosegardenbel | 2007-01-03 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ