劇団離風霊船 山岸諒子の徒然をつづる雑感ノート 「ラ・ヴィータ・ローザ」です


by rosegardenbel
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<   2006年 11月 ( 4 )   > この月の画像一覧

或る夜のできごと 2

               *  *  *


先日、ゆえあって夜の都心に出向きました。
相変わらず、普段は大きくて履けない靴がまだピッタリな足ですが、
そんなこと言ってもいられない天王山の面談だったので、
気合いは一発歩みは遅く、をモットーに地上へと上がると、げげ、
雨じゃん!

うっそ~、家を出た時は降ってなかったのに。
もう今日はこのまま上がると思ったのに。
うぇ~ん、郊外に住んでると天気が違うから困るのよね。
けっこう降ってるし…でも今、走れないしな…
しょーがねーこのままお店までゆっくり歩いて行くか。

雨に濡れながら先方に電話して、もう到着していることを確かめ、
あとちょっとで着きますからと切って目を上げると、
なんだかすぐ前を行くオジサンが、
傘の中からあたしの顔をマジマジと見ている。
酔っぱらってるのかな?
うわヤダなぁ~、何か言いたげな表情…絡まれる?あたし?
大事な話の前に気分悪くなりたくないよぉ、と思ってたら、
スッ。。。

スッ?
なんと、あたしに傘を差し掛けてくれたのです。
「え?や…すいません…あの…」
「僕達はこの道の正面に入るから、そこまでだけどね~」
オジサンの声で、前にいた二人が振り向いた。
ビジネスマン三人連れだった。
そう、なんか、サラリーマンという形容では当たらない、
よく見ると、仕立てのいいコートを着た品格のある風情の人たちだった。

「おまえの方がデカイ傘なんだから入れてやれよ」
オジサンに促されて、30代と思しき男性が歩みを止めて、
長身を納めてもなお余裕のあるその大きな傘に、あたしを入れてくれた。
「すみません。助かりました」
「今日、一日雨だって言ってましたよね」
「あ、なんですね。あたしテレビ見ないんで…」
「ああ、なんか分かるな」
「ええ?」
「いや、いい意味ですよ。僕らだってこんなことしたことないですから」
「…はあ。」(なんだかよく分からないまま赤面)

結局、後は角を曲がるだけというところまで、雨に濡れずに済みました。
「まだ歩きますか?これ、持ってきますか?」
別れ際にはもう一人の若い人が、気遣って声をかけて下さいました。
「いえいえ、すぐそこですから。ホントにありがとうございました」

び~っくり~。。。
なんて親切な男性たち。
もしかしたら、場所柄IT関係の人たちだったのかもしれません。
今のご時世で、明らかに勝ち組と言ってよさそうな、
物腰にも持ち物にもゆとりのある、
それでいてジェントルな緊張感の漂う三人でした。

久々に、いきなり知らない人から親切にされて、
とても、とても、心がきれいになりました。
サッと一拭き、心の気負いも拭われたような、
不思議な落ち着きを貰えました。
ありがとうございました。
もう二度と会うことのない人たちだけど、お仕事の成功を祈ります。
心から。

この、ちょっとビックリな良い出だしのおかげで、
固い緊張はすっかりほぐれ、どこか華やいだ気分で赴くことが出来て、
目的の面談も成功しました。
Rose Garden vol.3への、オファーのお返事を伺いに行ったのです。
その晩が一件目の交渉。
これから何件も、色んな方とお話させて頂く日々になります。

幕開きに、こんな素敵なエピソードに彩られるなんて…
vol.3への吉兆のような気がしています。
なんだかずっと、あの大きな傘に守られていくような。。。

お店を出ると、さっきの雨はウソのように上がっていました。
忘れられない夜になりました。

               *  *  *
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by rosegardenbel | 2006-11-22 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

祭のあとの置きみやげ

               *  *  *
HARUさんが、         
サイトに劇評を載せて下さいました。
ありがとうございます!

HARUさんの視点にはいつも唸っちゃいます。
なるほど~、
こういう見方は造っている側はいつのまにか忘れてしまっているよな。
逆を言えば、比較の対象があってこそ演出にも採用された演技プラン、
という事かもしれませんね。
わざわざ2チーム作った甲斐があったというものと、
今ごろ伊東センセイはほくそ笑んでいるんじゃないでしょうか(笑)

HARUさんはホントにこの芝居を愛して下さってるんだな~。。。
拝読して、感動しました。
リブレプロデュースというタイトルでアップして下さってます。
  ↓
http://blog.so-net.ne.jp/haru_kangeki-sake/

ご観劇下さった皆さまから、続々お便りをいただいております。
やはり『ロング…』は、ラストシーンがもっとも印象に残るようですね。
初めは、ん?という感じで、アレ自体が一葉の写真と分かった瞬間、
どおーーーっと号泣する、というご感想が多いですね。

意外なことに男性陣から、嗚咽しそうになったどーしてくれる!
と訴えられるんですヨ~。
誰に思い入れて見てるんでしょうネ(笑)

そんなワケでこの日記の“ロングバナ-”?も、
チラシの一部を切り取って、セピア色にしていたのでしタ。
ちゃんと枠もつけて、写真風にしてあるでしョ。
後追いで分かって、軽く楽しんでいただけたら嬉しいな~と思って。

舞台全部がセピア色に染まるのは、やっぱり不思議ですよね。
あたしもいつ見ても、面白いなぁと思っちゃいます。
そうして、あの色の中だと人物も三割増しでうつくしく見える…
いやいや、実物も美男美女揃いでしたけれど(笑)

そうそう先日、踏ん張って楽天団の芝居に行って来ましたよ。
久々に会うみんなは変わりない様子で、嬉しかったです。
和田さんも、さすがに例の縞々シャツから秋の装いに変わってたし(笑)

驚いたのは、みんながあたしの身体を気遣ってくれたこと。
ヤダ~、みんなサイト見てるのね~?!
異様に低いリブレの電脳人口を基準にしちゃぁイケマセンね。

思ったより元気なんて言われたけど、
その日も、普段は大きすぎて履けない靴で行きましたのよ。
途中休憩があったので助かったけど、2時間強ノンストップだったら、
たぶん帰りには駅まで10分の道に3倍は要したことでしょう。

そうなんです、
よくよく考えてみたらウチの芝居、ゲネも含めて全回見たわけですから、
2時間座りっぱなしを毎日2回ずつやってたワケで、
そりゃ浮腫みもマックスになろうってもんでさ。

またポケットの椅子がね…足の短いあたしにはちょうどイヤ~な高さで、
どーにも治まりどころが悪く、身動きもあまり取れずで、
こ、これっていわゆるエコノミー症候群予備軍かっ?なんて、
ちょっとビビリ入ってました(笑)

二本続けてご覧頂いたお客様は大変でしたよね、お察しします。
案の定、楽天団を見た翌日には更に大きな足になってしまい…(T T)
今日になって、腫れはようやく引きつつあるようです。

楽天団の帰りには「アンさんですよね?」って、
知らない女性から声をかけられるという出来事もありました。
新宿までご一緒したのですが、道々、それは熱心に、
『エクスタシー』のご感想などお聞かせ下さって。

その嬉しそうな、すこし上気したお顔を眺めていたら、
あの芝居はあたしにとって本当に大きかったなぁと、
あらためて実感させてもらえました。
客席でも、なんかヤケに人と目が会うなぁとは思ってたんですけど、
それにつけてもよかった、ちゃんと化粧していって。
(当たり前だろっちゅーの)

『ロング…』では、なるべく表に出ないようにしていたのですが、
一つ前の芝居の余韻が世間ではまだ生きていることを知って、
急に役者モードに引き戻されたような、なんだか不思議な感覚でした。
次に舞台に上がれるのは来春かぁ。。。
それまではまた別の、書き手モードの日々ですね。

最近、身の回りで、あたしより若い方が急に重病で倒れることが多くて、
本気で怖いです。
あたしの生活、不摂生の極みだからなぁ。。。ヤバすぎです。
ジョニ-と磯見のオジタマには、あんたは絶対大丈夫、なんて、
根拠ない太鼓判を押されて一笑に臥されたけど、やっぱこあいよ。

松戸に訴えたら、俺なんかいつ死んでもいいと思ってるけどね、
なんて言ってて、それもまたビックリな同い年、だったけど(笑)
あたしはまだ何もしていないもんな、
何の為に生まれて来たのか、まだ見つけられていない。
先に逝ってる人の分、生き切らないと。。。坂田青年じゃないけどね。

だから、身体は大事にしなくちゃと、嫌いなお酢を飲むようになりました。
っていっても黒酢のジュースなんですけど、
その妙チキリンな甘さがかえってうげげげーな苦痛で。。。
でも、頑張るわ、スライスたまねぎもいっぱい食べるわ。
極端に走り過ぎて今度は胃を壊しそうだけどねー、おいおーい!

               *  *  *
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by rosegardenbel | 2006-11-17 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ
               *  *  *
  お、終りました~。。。

みな様、本当にありがとうございました。
まーいろいろっ、ホンットに色々考えさせられた公演でした。
思うことは山のようにあるのだけれど、
何を言っても自分に返ってくる感じが、アイタタタで。
演者をやっている時は、芝居は演出家のものだと思うのですが、
演出をやると、舞台は演者のものだとつくづく感じたりして、
まったく勝手なモンです。
まあ、どっちも真実だとは思いますけど。

星組と月組では、本当にコレがおんなじホンかいな?
というぐらい違いましたでしょ。
二本を比べると、それぞれの良さがよけいに分かるという、
企画としては大成功なものになったと思います。
殊に新作に関しては、作家でもある伊東が、
こんなに違うものになるとはと喜んでくれたのが、
松戸とあたしの喜びにもなりました。

『ロング…』星組は田渕さんのおかげで、
とても小劇場らしい仕上がりになってましたネ。
久々に見た、アングラ芝居。。。
好きですね~あたしはあのノリ。
田渕さんは本当に全ての台詞をこれでもかと工夫する、恐るべき役者です。
新しい梶井先生でした。
ウチの竹下も瀬戸も良さを最大に引き出してもらえて、
なによりヒロインのポンちゃんの愛らしさは、
歴代一と言っても過言ではない、とはリブレ古手の一致した見解です。

片や月組『ロング…』を見て思ったのは、
これが意外なことに、ウチの芝居って品があるのかもということ。
なんかね、手前味噌ですがいい意味の商業演劇を見てるみたいな、
端正なものを感じたんですよね、全回見て。
藤次郎さんに引っ張っていただいたのが大きいんですが、
大迫や江頭が、あら、こんなに大人だったかしらと驚いたです。
心配だった大矢も、回を追う毎に洗練されていって、
役者ってのはホントにお客様に育てていただくものだなぁと、
つくづく思いました。

『流れ去る…』に至っては、もはやまったく別の作品でしたよネ(笑)
星組のメンバーは、椿のカオリンにウチの倉林、神谷と、
主役張ってきた女優たちで、
唯一若手の鈴木も、婆ぁは得意中の得意ですから(笑)
職人ワザも極まっていて、ホントに素晴らしかったと思います。
松戸は、老婆じゃなくおばあちゃんを演らせたかったんですって。
ホント、おばあちゃんでしたよね、みんな可愛らしかった。
なにより松戸の持ってきたラストシーンは、
あたしには思いつけない発想でした。
だって、元女優の登場なんてト書にはないんですから。
脱帽しました。

片や当方月組は、ダブルの神谷も含めほぼ全員20代でしたから、
若いコたちに無理くり婆さんを創らせるという気は、
初めからなかったんですね。
70になったって80になったって、
娘の頃や女盛りの頃の気持ちは、きっとそのままあるよな、と、
これはうちの祖母などを見ていて体験的に思ってきたことだったので、
心の有りようを演ってもらえばいいんじゃないかと、考えたのですね。
ま、実はコレってけっこう難しい事だったのカモと、
今になってみれば思ったりもしてますが。
若々しさを活かした形で演ってもらいたかったんです。
幸運なことに、それぞれが強い個性の持ち主でしたしね。
一番手間取るキャラ造りが、
労せずしてクリアされてたのは本当に大きかったです。

そうそう、創っている中で、
実は小さな“勝手ミラクル”が一つありました。

あたしの中では、事件は上手からやってくる、という感覚だったので、
ベンチはどうしても下手寄りにしたくて、
だけど『ロング…』のオープニングまでには、
上手に移動させておかなくちゃいけなくて、
どーするよコレ。。。と思った時に、
あ?
葬送の行進のような動かし方にすれば繋がるんでない?
そーだ、
それで、それぞれの持ち物を積み上げたら棺の上のブーケに見える、
ってのはどーよ?!

イメージはね、ダイアナ妃のお葬式だったんです。
黒い棺の上に、ちょこんと乗った王子たちからの小さな紅バラのブーケ。
あの絵が、とてもとてもせつなかった、あれをやりたくなったんです。
考え付いたらもおー、整合性なくてもヤル!
ってすっかりその気になっちゃって。

だから、初めは青色で編んでいたシュン君の靴下を、
リボンに見えるように、黒い毛糸で長~く編んでもらうことに変更して、
神谷の枕にも、どうしても白でなくちゃダメ、と注文を付け、
タカエちゃんのバッグも、全体が大きな赤い薔薇の花で、
そこに持ち手がついてるようなデザインで創ってもらったんです。
で、このバッグに、
例の伊東さんと小林さんと朝まで呑んだ時に、
そーだ、『ロング…』なんだから薔薇でなく桜にしちゃおう!
と更にピン!が降りてきて、急遽さくらのバッグに変わったワケです。
その時点でほぼ完成してたのに、ごめんね。

で、生きた証のアイテムたちを順番に積み上げたベンチを、
一歩一歩、厳かに運ぶ。
この絵には、伊東さんがイメージしていた曲の、
『遠き山に日は落ちて』だと淋しすぎるので、前から何かに使いたかった、
麗しく優雅な『カヴァレリア・ルスティカーナ』にさせてもらい、
最後、三人姉妹の台詞を言う時にはホンマもんの老婆になってね、という、
伊東センセイから一つだけ出た最大のミッションを遂行したわけです。

自分が本当に見せたい絵が出来上がった時には、嬉しかったです。
そしてこの絵ヅラにこそ、“勝手ミラクル”が潜んでいたのでした。
総見を見た星組梶井センセイの田渕さんに、
『三人姉妹』のラストシーンは棺を運ぶんだと教えられて、、、
ビックリでした~。
だって全然知らなかったんだもん。
演出を考える作業は『かもめ』を読み直すところから始めたのですが、
途中から、自分のイメージに縛りが出そうな気がしてきて、
他のベースになっている戯曲は読まなかったんですね。。。
ま、単なる偶然なんですけどね。
なので“勝手ミラクル”と呼んでいるワケです(笑)

お披露目とならなかった薔薇のバッグは、
タカエちゃんお気にの私物となったようで、
毎日それ下げて小屋入りしてました、よかったよかった(笑)
かなり強引な変更でしたからねえ、
白い枕では、婆さんたちの皺が歌舞伎の手拭いのようにくっきり付くので、
(あ、ウチの班たら…
 コースチャー含め、全員顔に枕押し付けつけられてタ!今気づいたよっ)
なるべく汚れが目立たない生地を選ばなくちゃならずで、
神谷にも余計な手間をかけました。
でも、どう見てもマフラーなのに靴下と言い張るギャグも、
この変更から生まれた訳です、考えてみれば。
シュン君に、誰も知らなかった女優としての才能も見出せたし。
って今後の役にはまったく立たないんだけど(笑)

歩の元女優老婆に、杖でなく日傘を持たせたのも、
ピン!の一環です。
佐山さんの衣装プランが素敵だったのがキッカケで。
こんなに女優らしさを纏った老婆なら、老いても杖など、
持ちたくないだろうと思ったのです。
歩もやりやすそうでしたしネ。
本当に今回の衣装はとても好きでした。
ウチの班は、星組に比べてメルヘンがテーマだったようです。
なにせ“女優”翁川隼がいるので、そこに合わせて。
でも、彼のあの白い出で立ちはとても印象に残ったのではと思います。
本人もあの格好でいる時の方が落ち着いてた(笑)

まあ、総括としては、反省点の方が多かった芝居なんですけどね。
初めての演出の時にも思いましたが、
本番になると出来る舞台と客席の間の結界を、今回も思い知りました。
幕が上がれば手も足も出せない。
当たり前だけど。
ホントに演出には向いてないなーと、毎回見る度にグサグサ来てました。

一番大きな反省は、
メンバーがみんな、あたしを大事にしてくれすぎたんですね。
それは、とても嬉しいことなのですけど、
そんなところで喜んでちゃいけなかったんですよね。。。
本番はもう、演出で付けたものはあくまでベースとして、
勝手に暴れて貰いたかったんですけど、とてもとても守ってくれて、
返る場所というより縛りになってしまっていて、
その呪縛から解放されたのが、三日目になってからだったという、ね。

演出って、嫌でも冷たい距離は持っていなくちゃダメですね。
そうして、入り込むタチのあたしには、それは無理だよなぁと思うと、
向いてない、と結論してしまう訳です、っておまえ単細胞すぎ(笑)
モチベーション管理は自己責任、
それは演者である自分自身、日頃戒めていることなのですが、
いざ演出という立場になると、つい過保護になって、
かえってみんなの良さを発揮する邪魔をしてしまったのかもしれません。
そう思うと心が痛いです。

まあ、いずれにしてもあたしはやっぱり演じる方がいいみたいです。
役者ってホントに勝手三昧でいいのね。
てかそーでないとダメなのよね。
そんなことを、新たに確認しましタ。

正直、こんなに疲れが出るとは思ってもいませんでした。
舞監の青木さんにもずいぶん気を遣ってもらって、
小屋入りしても裏の仕事はいっさい振られず、
いつもの公演では考えられない楽をさせてもらえたのに、
なんでこんなに具合悪くなってるんだか、
楽日から浮腫みがひどくなって、今日は寝込んじゃったんですよね…。
『エクスタシー』の時なんてほとんど寝てなかったのに、
まったく浮腫みなんか出なかったんだよな、そーだ、そーだった。
なんで???
演出は発散できないからかなぁ、俊ちゃんも疲れる疲れる言ってたよな。

と、今あまりに身体中が痛いので体温計をくわえてみたら、
げげげげー?!38度2分あるーっ!
なんじゃこりゃーっ、浮腫みって熱出るの?
全身が痛いよぉ。。。(T T)
明日は丸カブりだった楽天団の楽日を見に行きたいのに、
ヤバすぎますううううう!
寝る寝る、もう寝る!寝たいけど、い、痛いよ、寝つけないカモ…
ち、鎮痛剤を飲むのよっ。
って動揺したままを全部ライブで書くなよこんなとこに。
ああ、なんかヘン、そんなツッコミ入れてること自体なんか狂ってるかも。
そんなわけでいきなりですが、お、おやすみなしゃい。

               *  *  *
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by rosegardenbel | 2006-11-14 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ
               *  *  *
  小屋入りしました。

明日はいよいよ初日です。
しかもウチの流れ月チームは、今公演の先鋒を取らせて頂くわけです。
しかし、キュートな4女優(笑)たちはいつもながらにニコニコしてて、
あたしの方が、今日は色んなところに足とかぶつけちゃって、
落ち着いて下さい~なんて言われる始末。
頼もしいったらありゃしない。

嗚呼、開幕ベルは一度鳴ったら止められない。
楽しんで!
その楽しさでお客様をいっぱい楽しくさせて!
神様お願いです、どうか5人を愛でてやってください。
そんな事を思うと、また何かが突き上げてくるのだけれど、
いい加減に今日は眠らないとね。
どうか、どうか、お客様のいっぱいの笑い顔をいただけますように。
みんなの笑顔も輝く日になりますように。

これも、自分の中の大きな時間の一つなのだと思う。
大事な時を迎えようとしているんだと思う。
そんな時は、様々なことがとても見えやすい。
本物の人は、
あたしを本当に大事に思ってくれている人は、
そちらの方から心を寄せて下さる。
あたしが何もしなくても、ちゃんとそばに来てくれるんだ。
なんたる幸せ。
なんたる、、、しあわせ。。。
選び取るべきものが、秋の空のように澄み渡って見える。

力をいただきました。
もう、迷いなく進んでいける、ああ…道が見えた。
この道だったんだ。。。
響きあい、ときめきあい、離れていても繋がっている事実。
やっと、あたしらしい目を取り戻せた。
明日はきっと、世の中のすべてがうつくしく見えることでしょう。
ありがとうございます。
好きです。
心から。
それが答え。

すべての、あたしの大事な方たちへ、
あたしの明日をお贈りします。
ああ、もう今日になってしまった。
そんなことさえ幸福に思える。
早く、
お会いしたいです。

               *  *  *
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by rosegardenbel | 2006-11-07 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ