劇団離風霊船 山岸諒子の徒然をつづる雑感ノート 「ラ・ヴィータ・ローザ」です


by rosegardenbel
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<   2006年 07月 ( 10 )   > この月の画像一覧

金の林檎を召しあがれ

             *  *  *
ZZZZZZZZZZZZZZ……

このところ、夜の10時に寝て朝は5時に起きるパターンが続いてます。
ワダグジは生活リズムというものが思いっきり調子っぱずれなので、
そりゃあもう様々な就寝時間を経験してきておりますが (- -;)ゞ
身体的にはこのパターンが一番よい感じがする。
なんだっけ、何か、カラダに大事なホルモンだったかが、
22時から02時の間に出るんですってね。
疲労回復と美容効果抜群の、黄金の林檎ってヤツです。
でも、それを聞いたからソノ気になってるワケじゃないと思うんだな、
実際、起きてから頭が働き出すまでが早い----つまり、
いつまでもボーっとしてることがないワって実感がね、確かに大きいです。

で、起きたらすかさずゴハン!
っていうのがイイらしい。
食べ物が入って来ると、ヒトの身体は全部が起きちゃうんですって。
だから夜中に食べると、就寝後でも脳も内臓も働いているため、
睡眠を摂ったことにならないのだそうで、朝の寝覚めが悪い状態は、
実に夜中の食事にあったってことなのね、ほえ~。
逆に、朝ご飯をがっつり食べると、思いっきりエンジンが掛かる訳で、
その内、お腹が空いて自然に目が覚めるって域にまで達したらシメたもの。
人類のリズムとしてはパーフェクションらしいです。

最近は限りなくこのコンプリートに近づいているのだけれど、しかし、
あと数日で、また体内時計を4時間ぐらい遅らせる生活になるのれす…。
稽古が始まるとどうしてもね、
金のリンゴが売り切れになってからの就寝が、出来ればイイ方。
どうやら『エクスタシー』は、かなり入り込んじゃう作品っぽいしなぁ、
明け方までギンギンに昂った状態に再突入しそうだわ。
切り替えが出来にくい性格なのが災いしてるんだけどね。とほほ。
嗚呼、金のリンゴは、都会のヤクザなねずみには確保不可能なお宝です。

そうそうこの前、リブレの総会があって久しぶりに稽古場に顔を出したら、
ツアーメンバーが軒並み痩せててビックリ。
過酷なのね~、そーよね~、よく頑張ってるみんな、エライぞ!
しかし本番中の役者って、ただ引き締まったってだけじゃない、
何か鋭角的なムードを身から醸し出しているものなのね、
傍観者になって見たらギョ!って感じでちょっとコワかったわ。
まあ、この入り込み易いアタシなんかが現場にいる最中は、
誰よりも輪をかけてそんな感じなんでしょうけどねー。だはは。
でも、面変わりするほど集中できる事があるというのは、いいモノです。
竹下なんか完璧な主役痩せで、3割り増しのイイ男に見えたし。
(見えただけ。中味はぜんっぜん変わってなかった。わはは)

それで、その当の竹下からあたしも、痩せましたね~って言われた。
なんか最近、会う人会う人に言われるんだけど、んなこたないのよ。
重さもサイズも変化ナシ!
てか色々さらにキツくなってるし、快調にデ部道爆進中です♪(号泣)
なんで痩せたって言われるんだろーなぁ、不思議だ~。
金のリンゴのおかげかしらん?
幻影だけでなく本当にサイズダウンして、
昔みたいに試着もナシにお洋服を買えるようになったら、夢のようだわ。
てかこんなことが夢になってる自分が腹立たしいわいっ。
カウントダウンに入った残りのオフ、
せいぜい精出して金のリンゴの収穫に勤しみたいと思います。

ところで、
今日の画像は調子コイてオーロラ姫なんぞ張り付けてしまいましたが、
みなさんて、このお姫さまの通称、何て呼んでます?
あたしは“眠り姫”なんだけど、もしかして“いばら姫”?
どっちがポピュラーな呼び方なのか、ずーっと気になってたんだった。
教えて下さーい!

人間って、あんまり寝すぎてもよくないらしいですね。
ガンになりやすくなるとか頭悪くなるとか…マジかよっ?
するってーとこの100年眠ったお姫さまは、
目が覚めた暁にはどんなことに。。。

             *  *  *
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by rosegardenbel | 2006-07-30 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

翼の囁き

             *  *  *
天使の夢を見た。

なんかね、絵を描いてるの、マジックかなんかで。
髪の長い女の子の、裸の背中。
それが華奢すぎて、なーんか淋しいなぁと思って、
肩甲骨の辺りに、水色の線をグルグル入れてみたりなんかして。
で、あれ?と気付いたら、それが小さな翼になってて、
しかも絵なのにぱたーんぱたーんて動いてるの…。
ありゃりゃ、天使になっちゃったヨー、
ってビックリしてる夢。

なんだろお???
きれいな夢はけっこう見るけど、天使が出て来たのは初めてだなぁ。
そのおかげか、なんだか今日は寝覚めもよくて良い眠りだったワ。
東の窓には10日ぶりぐらいにお日様の光が降り注いでいるし。
なんか、イイことあるカモ…♪

             *  *  *
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by rosegardenbel | 2006-07-26 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ
             *  *  *
   どーしましょ…

なんか、シアワセが続いています。
怖いぐらいに、人の関係がすごくいい方向に進んでるー。
お奉行とのデート(だからおい!って)も楽しくて、
何年にも渡る友だちなのに、今更ながら新鮮な気持ちの紡ぎあいが出来て、
本当に大事な人なんだよなぁって実感させてもらえて。
かと思えば、こちらから努力しないとこれ以上は深まらないだろうな、
って思ってた人の方から連絡を頂いて、とんとんとんと会う予定になって。
それも数件。
この数日の間に。
どんどんそんな事になってっちゃって、ビックリよぉ。
星回りがいいのかなぁ、ホント急にだわ。

幸せの定義って、あたしの場合は人にあるみたいです。
好きな人から好意を持って頂いて、更にお互いが気持ちよく響き合えた、
そういう事を実感できた時に、あたしは一番幸せを感じるみたい。
これってやっぱり星のせいかなぁ、なんて思ったりします。

あたしは牡牛座で、生まれた時間の星座は天秤座。
二つとも金星が守護星で、
あたしのホロスコープの中で唯一良い作用をしている星も金星。
ケンカしがちな他の惑星の調停役になっていて、
星たちのエネルギーが金星に集約された配置になっています。
ホントにね、見事に金星だけが強いという星のもとに生まれてるのあたし。

金星の守護神はヴィーナス、言わずと知れた愛と美の女神さま。
このような金星型の人は、
ま、美の方は持って生まれた分というものがあるとしても(- -;)
人を愛したい、人に愛されたい、という思いを大事にしていくと、
運命も開かれていくらしいです。

それが分かってからは、ことさらヴィーナスを意識するようにしてて、
人と自分を繋ぐもの、このRoseGardenという名はもとよりアドレス類も、
全部ヴィーナスの花=薔薇に縁づけて、恩恵に護られたいっと欲張って、
いやいや頑張って、マス(笑)
今年のトップページをヴィーナスシリーズにしたのも、そんなワケ。
去年大きなことをやってパワーを使い切ったので、
女神さまから守っていただこう、って魂胆なのでしタ。だはは。

どこかの国の大統領夫人みたいに、
行動の全てを占星術に頼るなんてことはまったくないけど、
それでも、ここ一番の大勝負ではやっぱり時の星回りは気になります。
RoseGardenの旗揚げは、
やると決心した2年後に12年に1度の当たり年が来るのが分かったので、
合わせちゃいましたね。
一生に一度の大事業だったから、2年ぐらい熟成させるのは平気だったし、
知ってしまうとねぇ、逆らうのも怖いでしョ。(笑)
実際、それだけの準備期間を取って大正解でしたしね。

甘いもね、これは意図したワケではなかったんですが、
蓋を開けたら良い年での公演になってました。
てか、設定上どうしても欲しかった時期をその通りに取れたこと自体が、
奇跡だった。
結局こうして、RoseGardenはあたしの人生のエポックとなり、
甘いを通してあらためて出会えたたくさんの人々が、
あたしの未来に繋がっているのも、いま間違いない事実としてあって、
何に感謝したらいいのかを思う時、星の巡りのことが、少し、
頭をよぎったりするのです。

今----あたしをワクワクさせる人が一人います。
初めてお会いした時からなんか馴染むなぁと思って、
何にでもすごく加速感を感じて、話が早いってゆーか、
事がとってもスムージーってゆーか、そこにぜんぜん無理もなくて、
チョットない不思議な感覚体験だったので、軽く調べてみたら、
なんとその人、太陽と金星があたしとまったく同じ配置だった。
金星が一緒という人は過去にもいて、
やっぱり強い結びつきが生まれて、あたしの道を開いてくれたんだけど、
ここに太陽が関わってくると話はさらにキョーレツです。
しかもこの人、他の星の配置がことごとくあたしの金星にヒットしてる…
ゾッとするぐらい…。
なにコレー?!
こんな人と、会っちゃったヨー!いるんだこういう人、ホントに!

どーなるんだろう、ドキドキ。
この人といると、あたしの金星は嫌が応にもパワーアップされるワケで、
げ!ついに念願の美も手に入れることができるのかっ?
こらこら、それは短絡的。はい。(- -)ゞ
あれ?…そう言われてみると、なんかこの人に会ってから、
物事がいい方に運び始めてる気がする・・・マジ?
うわーそうだったらいいなー!
たぶん先方の金星もあたしによってかなり刺激されるワケだから、
お互いにとってのラッキーパーソンになれたら凄いカモ。
これは運命の出逢いでせうか?ひゃらひゃらひゃら♪(狂喜の小躍り)
ん?
金星が強くなるってことは、肥りやすくもなるのよね…
なんか最近、食欲がいや増してきたような気も…
お願いだから、そっちにパワー集中するのだけはヤメテー!

             *  *  *
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by rosegardenbel | 2006-07-21 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

夏の初めのさざ波

             *  *  *

         思いがけなく嬉しいことふたたび。。。

一昨日は、磯見のオジタマとジョニ-と紅子と会いました。
ところがそのお出かけ先で、また見知らぬ方にお声を掛けて頂いたのです。
今回は劇場界隈だったので不思議はないっちゃないんですけど、
その方が、これまた長年アンケートなどで励まして下さって、
ずっとお会いしたかった方だったので、う、うそぉ?!
感激しました~。

こんなに支えて下さっているのに演ってる側にはお姿が見えないという、
お客様とはある種不条理なもどかしい関係なのですもの、
こうやって直接お声掛けして頂くのは、本当に嬉しいものデス。
このHARUさんは、一般人ですーと仰りつつ、
なんと知念さんを筆頭に、甘いメンバーの何人もと、
既にお知り合いなのだそうです。
ゆえに『甘い生活』はHARUさん的にビックリな企画だったんですって。
みんなバラバラに知ってた役者が集まってたワケね、そーだったんだぁ。
あの芝居はよくオールスターキャストだねと言われたのですが、
あたしってば恥かしながら、今回初めてその意味がわかったカモ…
企てた本人今ごろビックリ、でどーするっ(だははは)
観劇後の甘い呑み隊プチ集結!に、HARUさんもお誘いしました。

考えてみれば初対面の一般のお客様と呑むなんて初めてだったんだけど、
90年からリブレを見て下さっているというので、ある意味、
甘いメンバーよりあたしのことをよくご存知なワケで…あな恐ろしや(笑)
非常にクレバーな方で、頼りがいのある物腰に惚れちゃいそうでした~。
あ、同性ですヨ。
お話もとっても面白くて、知念さんの追っかけやってたんですよ、
って仰るから、わーあたしも隠れ追っかけでしたーっ!と大盛り上がり。
こんなコワモテのメンツの中で(だはは)伸び伸びして下さってたので、
あたしたちもすっごい楽しかったです。

しかし、ここへ来て急になんだか続いてるわぁ~、こういうことが。
ご縁のバイオリズムが上がって来てるのかナ?不思議だなぁ。
なんか物事が良い方向へ転がり出しているようで、はっぴはっぴ♪

そうそうご縁と言えば、これもまた新しいトピックが。。。
りょうこちゃん's 副会長、大笑い奉行所のお奉行さま神戸のダンナから、
みくしぃへの御招待を頂いたので、ちょっと登録してみたのです。
って言っても、神戸のダンナからお招き頂いたのはもう何ヶ月も前。
なんたってお招きなのでドキドキしちゃって、落ち着いて当たりたい、
と思ってたら夏になっちゃったよっ。
お奉行からは早速、やっと来たかっ、というコメントを頂戴しました(笑)

まだいまいち、コレをこのサイトと共にどう展開していけばよいのか???
なんだけど、“足あと”というところを見ると、
来て下さった方のお名前が残るのが面白い~。
思わずそのページに行ってみると、本当に全国津々浦々の方々なので、
なんかリアル~。
お奉行と直接のお知り合いというワケでもなさそうで、
なんであたしのページになんて興味持って下さったんだろうって思うと、
更にドキドキ~。
誰か訪ねて来てくれたかなぁって、つい何度も見にいっちゃう(笑)
遊び道具としては、なかなか面白いツールになるかもですね。
遅ればせながら、お招きアリガト、神戸のダンナ♪
だけど、まだまだ分からない事だらけでおっかなびっくりなのが現状で、
近々お奉行とデートするから根掘り葉掘り教えてもらお。
(デート言うなーっ by奉行神戸)

思えば客演の稽古まで、残すところあと2週間。
そこで待っている新しい出会いにワクワクしつつ、
本当にたくさんの色んな人に支えてもらってるんだよなぁ~、と、
あらためて思う今日この頃です。

              *  *  *
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by rosegardenbel | 2006-07-18 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

真楽の傘

              *  *  *
 思いがけなく嬉しいことが。。。

仕事の話があって、とある御仁が出演しているライブハウスに行ったら、
いきなり山岸諒子さんですよねと声を掛けられました。
劇場界隈ならまだしも、なんでこんなところで?と思いつつ、
お話を伺ってみると、『甘い生活』をご覧下さって、
その後『赤い鳥…』にもお運び頂いたというではありませんか。
うわー、びっくり。
そして、それより何よりもっと驚いたのは、なんとその方、
甘いの劇評をネットに書いて下さった、真楽のお峰さんだったのです。

去年の春に記事が出ているのを発見して、本当に嬉しくて、
ご連絡する手立てがないまま、このサイトに勝手に転載させて頂いていて、
そのお詫びと勇気を下さった御礼を、いつか申し上げたいと思いながら、
でもきっと一生会えないままの方なんだろうな、と諦めていた、
そのご本人とめぐり会えたのです。
震えました~、こんなことってあるんだぁ。。。

お峰さんは、知的な文から垣間見えたお人柄そのままの、
白いワンピースがよく似合う、とても清楚な美女でいらっしゃいました。
片やあたしはといえば、
近所に買い物に行くんじゃないんだからというような、
思いっきり気の抜けた恰好のまま出て来ちゃってて、
舞台人のオーラもヘッタクレもない出で立ち…。
ええ、もちろん素っピンで。

前に、下北のFストキッチンで、一口で食べるには大きいけど、
二つに千切るのは至難のワザ、というハンバーガーのかけらを、
入れちゃえ~と無理無理口に詰め込んだ途端にやはり声を掛けられ、
閉じる事も出す事も出来ない大口開けっ放しで、その方と握手したという、
なかなかほろ苦い思い出を持っているので、以来とりあえず、
自分のフィールドに出かける時は緊張感を持つように努めてきたのですが、
それに匹敵する体験になったような…。
てかアンタ外にはちゃんとしていきなさい!あい。(T T)

嬉しかったなぁ~。
…甘いから後、
評価ってなんだろう、何をして自分の評価とすればいいんだろうと、
そんな事が身に迫っていて、ずーっと考えて来て、
知念さんは、評価は自分でするもので人のは二の次三の次だと思いますよ、
って仰ってらしたけど、正直あたしはそこまで達観できず、
答えを見出せないまま来ていたのだけど、
お峰さんに出会って、なんだかスーっとそれが解けた気がしました。
実際に楽しんで下さった見知らぬ方が、その思いのまま目の前にいる…。
ニコニコと真っ直ぐな笑顔を見ていたら、
ああ本当に、あの芝居を愛して下さったんだなぁ。。。
どんどん伝わって来た。

そうだ。うん。
あたしは見た人の、「おもしろかった~っ!」が欲しいんだ。
喜んで下さっているという、その顔に会うことが幸せなんだ。
もちろん全員がそう思って下さる訳じゃないのは分かってるけど、
それを限りなく求めていっていいんだ、てかそうじゃなきゃいけないんだ。
なんか、分かりました。

たまたま今日、あのニナガワさんがトーク番組でこの先の抱負を聞かれて、
僕のことを認めてないヤツは世界中にいるから、
まだまだ、ギャフンと言わせてやらないとね、って仰ってて、
あの大演出家でも認める認めないって、そんな事が頭にあるんだ、
それを求め続けてるんだぁ、とちょっと驚き、ちょっと心強かった。

誰が言ってたんだったかなぁ、これもつい最近、
人は、見られるということがご褒美なんです、って言葉が飛び込んで来て、
すごーく、ウンウン!って思った。
あ、それは幼児教育についての話だったかな。
子どもは、見ててくれてるって思えると、喜んで先に進んで行くんだって。

なんかね、それやこれやの総括を、お峰さんに頂いた気がしました。
ありがとうございました。
実は会場を間違えて、この狂ったような暑さの中でヒーヒー言いながら、
山手線を無駄に2往復する間にお腹まで痛くなってきて、
情けなくなってきて、一瞬、も、もうこのまま帰っちゃおうかな…と、
悪魔と手を繋ぎそうになったのだけど、初志貫徹して行ってヨカッタ。

…なんか昔からあたしって、やったことがすぐ跳ね返ってきて、
悪い事したらバチが当たるし、親切したら倍イイ事が来るし、って、
全部その日の内に、出来事に反映されるんだよな~。
不思議なんだけど、その度になんか、神様に頭コツコツされたり、
なでなでされたりするのを感じるー。
なんて言うか、お釈迦様の掌の上ってゆーか、神様の傘の内ってゆーか。

で、それはとっても大らかでのーんびりした感じなのよね。
そう、ホント、お峰さんじゃないけど“真楽”って判子を、
デコにポーンと押されて、はい、また自分でおやんなさいよー、
仲良くねー、気楽にねー、人様にあげるのよー、ちゃんと見てるからねー、
って言われてる感じ。
だからね、努力は必ず報われると信じられるのダ。
そうそう!そうやって、進んで行くのね、それが一番ね。

              *  *  *
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by rosegardenbel | 2006-07-14 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

すずかぜ

              *  *  *

来た来た来ましたよ~ん、新しいクーラーが。
やぁった~!
涼しい。すっごい涼しい。
テーブルの上の、トマトとにんじんのコンソメスープ、
さっきから熱すぎて飲めずに置いといたのをふと見れば、
スープボールの淵で、白い湯気がクルクルと踊ってます。
しかもその湯気、どんどん元気を失いかけてます。
陶器の胴を触ってみたら、もうぜんっぜん持てちゃう。
この間モノの30秒…冷気の効果ぜつだいだぁー。
いんやぁ~快適。
なんだか頭もクリアになってきたような気がする…
あー!そーだったのか!
今まで一日中ボーっとして書き物がはかどらなかったのは、
寝不足でも疲労のせいでもなく、暑かったからなのかよっ。。。
ここのところは寝不足も疲労もしてないハズなのに、びょ、病気?! あたし?!
ついにアルツっ?! と実はビビってたのでした。
あ~、考えてみればそーだよね、連日30°ぐらいあったんだもんね。
一日中扇風機をぶんぶん回して、それなりに過ごせるもんじゃん、
なんて思ってたけど、この涼風を知ってしまうと、
いかに今まで炎熱地獄だったのかよーく分かったわ。
ヤバい、もう手放せない。。。恐るべしクーラーの魔力。
ごめんよ、京都議定書。
とりあえず一ヶ月は地球環境に貢献したと思うから。
この極楽には、
さらに美味しすぎるオマケまで付いていました。
こんな素晴らしい文明の利器の取り付け工事費を、
今日の職人のオジサンは、いらないよっと取らなかった。
え、タダ?マジ?
なんで?と思ったら、ウチの窓外にまだ足場が組まれたままで、
そいつのおかげで5階なのに作業が楽ちんだったから、
手間賃なんて取れないよ~、って。
らっき。。。
ありがとオジサン!そして、ありがと窓枠改修大工事の人たち!
ホントだったらもうとっくに足場は外されてるハズだったんだもん、
さっきまで、いつ撤収するんだよぉなんて文句言ってたのに、
最後の最後に恩恵をこうむったカモ。
ああ、なんだか快適すぎて眠気まで射してきた、このしあわせ。
でも、今日はこれからお出かけなのよ。
オジサンのおかげで浮いたすうせんえんが、
お出かけを心強くサポートしてくれる~♪
しかし、涼気通り越してだんだん寒気になりつつあるので、
設定温度をなんと30°まで上げてみたのに、パワー全然落ちないし。
って・・・ウチって今まで何度あったのーっ?!

              *  *  *
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by rosegardenbel | 2006-07-09 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

星の逢瀬

              *  *  *
 天の川、今晩は見えますかね~?

毎年毎年、天界の二人のデートはお流れが多いですね、かわいそうに。
でも本来は一ヶ月後なんですものね、そう、あたしの田舎でも、
たいがいのお節句は旧暦で祝っていました。
今でもそうなんじゃないかな。
もっとも厳密に旧暦の日付けを割り出しているかというと、
そういうワケでもないようで、たぶん七夕も、
シンプルにひと月遅れの八月七日にしていたような気がします。
ちなみに今年の旧暦の七夕は、7月31日に当たるそうです。

田舎ならではですけど、こういう風に旧暦で季節を感じていくのって、
あたしはけっこう好きです。
忘れそうになっている情緒が、そこには正しく残っている気がして、
なんかね、あ~日本人だなぁって思える。(笑)

そうそう、七夕と言えば、
あたしの地元安曇野では一風変わった風習があります。
笹に短冊の七夕飾りの他に、軒下にお人形さんを吊るすんですヨ。
お人形さんって言っても立体じゃないの、ただの薄っぺらいハンガー。
      ↓
そうそう、コレコレ!
これに子どもの着物を着せて、風通しの良い梁に下げるんです。
妙でしょお~?!

どこの地方にもある風習かと思っていたら、この形はもう、
日本全国どこを探しても、信州は安曇野にしか残ってないんですって。
びっくり~。
あたしにはいたってフツーの光景でしたからねぇ。
でも、子どもの頃はコレが怖かった、かなり。
こらこらコレ言うなー!七夕さま!睨まれるゾ。(実はまだ怖い。だはは)
七夕さまが吊るされる季節には、いつも大人しくなってたらしいデス。
なんてゆーか、異界の神様が、急にそこに宿ったような違和感を、
幼いながらも感じたんでしょうね、マジ近付けなかったよ。(- -;)

なにゆえこのようなコトをするかというと、諸説あるらしく、
子どもの健康を祈ってとか、衣装持ちになるようにとか、
そんな願いが込められたらしいです。
でもあたしは確か母に、お裁縫と芸事が上手くなるって聞いた気がする。
その時は、別にどっちも上手くならなくてもいいや、なんて思ってたけど、
今こんな道に入ってますしね、秘かに洋裁とか好きだったりもするし。
ウチの七夕さま、さりげに霊験あったのか?(笑)
姫路の方にも、紙のお人形さんを吊るす習慣があるようですが、
自分の浴衣は着せないらしい。。。
けっこうデカいし、それが軒端に下がっているのはやっぱコワイっす。
なんで安曇野にしか残ってないのか、考えると不思議だ~。

星つながりで、昨日はまたビックリなことがありました。
知り合いの芝居を見に行ったのですが、始まってすぐ登場した役者を見て、
あ、あれ?この子…
なんと学生時代の後輩だったのです。
例の虫王U村クンの、さらに下級生。
芝居を続けているとは思いもよらなかったので、面くらいました~。
おかげでぜんっぜん筋が頭に入らなかったよっ。(笑)
10年以上ぶりの邂逅でしたが、おかっぱみたいな髪型もそのままに、
もういいオッサンな年でしょうに(おまえに言われたくないよ)、
ま~ったく変わってないのに二度ビックリ。
で、何が星つながりかと言えば、
彼の名前が、星クン。。。
はい、そんな今年の七夕でございます。

短冊には、つとに平和を願いたい今日この頃。
夜空に尾を引くのは流れ星だけにしてちょーだい、お願いっ。

              *  *  *
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by rosegardenbel | 2006-07-07 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

新しい窓ー!

              *  *  *

今日は、ついにやって来た我が家の窓枠改修大工事の日でした。
開始予定が9時なので6時起きして、サンルームに置いてある、
テレビだのタンスだのそれこそ山のような書類箱だの衣類箱だの、大物を、
さっきまでお布団が敷かれていたスペースに必死こいて移動、
約束の時間より前に来られたけど間に合ったわほっ。。。

不在というワケにはいかないが、
次から次へとやって来る知らない人といちいち顔を合わせるというのも、
そりゃぁストレスってもんです。
移動した荷物で城壁を作って、狸の穴みたいなスペースを確保っ、
一日中お隠りです。
時々壁の上から目だけ出して工事の進捗具合を見る図は、マジに狸な風情…
無気味だったよね職人さん、ごめんちゃい。(- -;)

今まで壁越しに聞いていただけでも気が狂いそうになってた工事音だけど、
今日はライブ…。
とても書き物が出来る状態ではなく、
仕方がないので、サイトのトップを更新しちゃいました。(笑)
気温30°湿度90%の本日、
無風の穴蔵で滝の汗とも闘っていたせいか、むしょ~に恋しくなったのは、
海っ。
はい、げに涼やかなトップページに仕上がりました。
けっこう気に入ってますケガの巧妙だはは。

結局、工事はホントに1日掛かり、完了したのは午後5時チョット前。
は、8時間も、あたしってば大音量とペンキの匂いに耐えたのね。
よくやった、よしよし。
誰も誉めてくれないから有森ってみました。(って古っ!)

開けるのに目が飛び出そうなほどの力が要っていた我が家の窓は、
今度は指一本でス~ルスル、カラカラカラッという音も爽やかな、
夏にふさわしい姿に変身!
これはちょっとウレシイ♪
思わず何度も無意味に開け閉てしてしまいましタ。

お礼方々、いちおう冷たい茶なぞおふるまいしながら、
現場監督さんに聞いてみたらば、アパートの工事自体あと数日で終ると!
ヤッタ~\(*○*)/
これでようやく安眠できる。。。
なんか最近、立て続けにコワイ夢を見るようになってて、
玄関開けたら日本の切り裂きジャックでーすって男が立ってるっ!とか、
お勝手のテーブルで猿の惑星のサルがパン食べてるーっ!とか、
後になるとかなり笑えるんだけど、その時はバクバク焦って起きるという、
非常に寝覚めの悪い日々だったのです。

この工事の余波でクーラーを買い替えなければならないハメになって、
そっちの工事がまた来週あるんだけど、
これはもお~一刻も早くお願いしたい。
なんたってウチの窓は東向き。
これからの季節、朝っぱらからカーッとアブられた部屋の空気は、
直射日光の射さない午後になっても威力を増したまま夜に突入、
そのまま翌朝を迎えるので、秋まで室温上がりっぱなしの、
文字どおり温室効果絶大な家。
ガラスも超クリアーになった今年の夏は…

きれいな窓になったのはいいんだけど、
カーテンも新しくしてみようかなーなんて夢いっぱい、はいいんだけど、
“家で熱中症”
それだけはイヤだからー!

              *  *  *
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by rosegardenbel | 2006-07-03 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

梅雨の干ぬ間に

              *  *  *

起きて寝るまでに、
心揺さぶられるような出来事を3ツ以上は抱えられないのが、
ワダグジの本来の性質です。
なんで3つよりたくさんじゃダメかと言うと、
せっかくのイベントの感動が薄まっちゃいそうで、もったいなくて…
ビデオとか借りても続けて2本見るのは、だからとてもイヤなのです。
一つ一つ、ちゃんと味わいたいの。
ゆえに、あたしの心のキャパシティには2つが限界。
ま、それはつまり、記憶力が鈍いということも根底にはあるワケだが。
怠惰な上に頭が悪くてケチな女なんでございますね。
放っといて。(笑)

つい先だってのとある日は、なのでそんなあたくしには、
メンタル的に非常にハードな1日となりました。
1つ目は、甘いメンバー那珂村タカコちゃんと永松寛隆君の舞台の観劇。
コレがあんまり素晴らしかったので、今回も特例記載です。(笑)
とにかく台本がステキ×100!の、中谷まゆみさん作『今度は愛妻家』。
ヤられました。
まさしくあたしが書きたい世界が、そこにあるじゃあないですか。
勉強不足で存じていなかったのですが、とても人気の作家さんなのですね。

もちろん、俳優陣の素晴らしさは言うに及ばずなのですが、
ホンの世界がねぇ~、ほんっと参りましたっ!で。。。
正直言って腹立ってます。
方向性が100%好きだったんだもん。
あんまり琴線に触れるようなものに出会ってしまうと、
もの造りをしている人種は何かを逆撫でされるみたいですね。
屈折した畏敬。。。ヘソ曲がり。(笑)
ちょっとコレは、シャンソンのクミコさん、荒川静香さんに続く、
近来稀に見る衝撃の顔面パンチ!でした~。
今年に入って急に、揺さぶられるものに多く出会えているのは、なじぇ?
と思いつつも、なんかとってもラッキーだぁと嬉しくなりました。
見に行って良かったぁ。

いつもだったら帰る道すがら、その感動がこぼれないように、
何度も咀嚼しながら大事におうちまで運んでいくのですが、
その日は、その後も大切なイベントが待っていたので、
待ち合わせ場所へ移動です。
お会いしたのは宮川浩明さんという役者さん。
『かわいい幽霊』に出演してくれた鈴木みやちゃんのお友達で、
去年、彼女の出ていた芝居を見に行って、こっそり唾つけてきた人。(笑)
はいー、わだぐじ得意ワザの一本釣りってやつです。

思えば永松君も二階堂さんも、この毒の釣り針に掛かってしまった大魚。
初対面の女にいきなり、あたしと芝居やって下さいと食い付かれて、
離すに離せないハメに陥った不幸な人たちです。ふっふ。
でもあたし、ここンところの感覚だけはチョット自信あるの。
今や二階堂さんはカンヌの人----あ、甘い忘年会でも書いた『バベル』で、白金先生ったらばレッドカーペットを歩いてきちゃったし、
永松君も、今回の芝居で女性ファン激増させちゃったし、
自分的には目利きな女と思っておりまス。
そして今、浮きがピクピクしている状態なのが宮川さん。

この業界ではあまり見掛けない、
知性と教養のバランスを兼ね備えた大人の男性です。
チョットだけ年下なんだけド、ぜんっぜんそう見えないところが◎。
いやいや褒め言葉ですよ、だって小劇場界では、
40代と思しく、且つ小回りの利く男優さんが本当に少なくて、
絶滅保護種に指定したいぐらいだもん。(笑)
そのうえデッカくてワイルドな風貌なので、ちょっと凄みもあって、
ホントに年下とは信じられない。(ひつこいって)

お会いするのは3度目で、『クロスゼロ』にもいらして下さったんだけど、
この落ち着きは何なのよ?と思って、初めての時に言ってみたら、
驚いたことに、数年前まで高校の世界史の先生をやってらしたのだそうで、
あー、な~る…。
だから話が面白いんだ、人の気を逸らさない上に堂に入ってるのは、
ただモンじゃねえなっとは思ってたけど、さすがにこの前身にはビックリ。
いつ会っても、俳優にありがちな独り善がりが全く見えないっていうのは、
感動的ですらあって。。。
人って会ってみるもんだなぁ、これはちょっとラッキーだったなぁと、
話が弾む度に思わせてくれる人です。

で、そんな彼が主演して、黒沢監督の名を冠した賞を獲った、
ショートフィルムの試写会に連れていって頂いたわけです。
こういう世界も初めて触れたので興味津々、へ~ほ~の連続で。
この----いわゆる自主映画でしょうか、って2つに分かれている事を発見。
絵で表現することにこだわって、ほとんど肉声が入っていないタイプ、
それだけに観客が、ともすれば???となりやすい映画と、
分かりやすさは外していないけれど、逆に説明が多すぎるタイプと。
宮川さんの出られた映画は、一番セリフが多かったんだけど、
場面転換自体がそれ以上に感情を表現していたので、共感し易かったです。
賞を取って然るべき作品だと納得できました。
本質は、舞台も一緒だなぁと思いつつ、
映像にすると本当にその辺がよく見えちゃうという事を、
この目でまざまざと体験して、新鮮だったです。

良いご縁になっていけばいいな。
形になればベストだけど、ともかくも影響を受けたのは確かで、
それが明日に繋がるのかどうか、分からないからワクワクします。
自分が自分の心と足を使ったから、よけいにドキドキするんでしょうネ。
人も物も、せっかく出会えたのだから、緩やかに大事にしていきたいです。
それが、生きているっていうことだと思うから。

とても、心を揺さぶられた1日でした。
この日起きた事は、色んな意味で、たぶん忘れられない。
こんな日もあるんだ。。。
さあ、歩くぞ。
行く先は決まっているけれど、それがどんな道なのか分からないのが、
これまた一興って感じですね。
できれば、小さなお花なんか咲いててくれたらいいなぁ。

              *  *  *
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by rosegardenbel | 2006-07-02 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ

無題

              *  *  *

こんなところに書くのは、あまりに僭越すぎて、迷ったのですが、
この事を放っておくことは出来なくて、やはり書かせて頂こうと思います。
時間が前後した形になっていますが、そのまま書きます。

試写会の開場にいる間に、ジョニ-から電話が来ました。
悲しい悲しい訃報でした。
松本きょうじさんが亡くなられたというのです…。
どうしてそんなことに?!
今もまだ、その事実しかあたしには分かっていないのだけれど、
時間が経つにつれ、悲しさが増してきます。
個人的な接点は結べなかった、結びたかった!人だけど、
リブレとは浅からぬご縁のある俳優さんです。
余計なことを言わない、爽やかで風のような、根っこを持たない人でした。
いつかご一緒できたらと、憧れてやまない、
本物の小劇場界のスター、演出家でした。
きょうじさんらしい、ひそやかなさざ波のような、
けれどそれはどんどん沁みて来て…どれだけの人が、今、
胸を塞がれているだろう。。。信じられない。。。こんなこと。
小劇場界は喪中です。
みんなきょうじさんへの思いが離れない。
本当に風のように去っていかれてしまいました。
どうぞ、安らかに。
なんて、こんな言葉、嘘くさいですよね。
みんな、忘れませんからね。。。

              *  *  *
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by rosegardenbel | 2006-07-01 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ