劇団離風霊船 山岸諒子の徒然をつづる雑感ノート 「ラ・ヴィータ・ローザ」です


by rosegardenbel
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赤い鳥、赤い薔薇

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『赤い鳥逃げた…2005』 東京公演も無事千秋楽を終えました。
みなさま本当にありがとうございました。

いつもより長い公演だったにも関わらず、あっっっっっっっ!
という間に終ってしまったのは、なじぇ?
ホントにねぇ~、時間がいくらあっても足りない状態で、
本番3日目まで突っ走り抜けたでしたよー。
実際、通常の芝居4つ分ぐらい仕掛け入ってたもんね、
これも出来てない、あれも出来てない、幕開くのかっ?間に合うのかっ?
って感じで、初期の時代以来のスリリングな仕込みになってしまいました。
すでに中堅どころになってるメンバーでさえ、
「こんな過酷な仕込みは初めてです」 って言ってたぐらいの初期感覚。
ほほほ。
おそるべし、赤い鳥、侮ってましたゼ。
こんな風に、
何から何まで手作りする劇団なんて今やもう絶滅寸前なのかしらん。

映画に負けない仕掛けをナマで見せよう!という信条というか矜持の元に、
旗揚げしたリブレです。
自分達が気に入ったよ~に、好きなよ~に何でもヤッちゃうよっ、
と、そこに喜びを持って、次はどんな仕掛けでお客様を驚かせよう、
そればっかり考えてましたね。
お金かけずに手間ひまかけて、頼れるものは体力だけ。
うーむ。
若かったなぁ~、それが幸せだったもんなぁ~。
今回は久々に、そんな頃の気持ちに還ってしまいましたね。

シアグリの客席モニターは会場の前半分ぐらいまで写るので、
出前のお客さまウォッチが、実は秘かな楽しみだったりしてました。
実は、客席3列目センターという特等席?あたりを、
川上家のテレビ位置に設定してまして、そこに知り合いが座ったら…
のおしよおー!
というビビリのチェックでもあったワケですが(笑)。
実際には、後ろ姿だけでは判別は難しいんですけどね。
それがねえ、今回わだぐじ早めのご案内を差し上げたせいか、
自分のお客様がそこに入っちゃう確立が高くて、明かりがついてギョッ!
なことがしばしばで。。。
スオーちゃんとロミオの真ん丸な目と出くわした時は、
思わずスキヤキが口から出るかと思った。(って実際食べてないから)
ちーさまを発見した時にも、うぎゃぁーでした内心、でへ。
って、見る方もヤだろうけどねー。

そうそう、そのモニターチェックで、女子楽屋が騒然となった日が。
 「わースゴイ大きな花束持った人が入って来たー」
 「誰にだろうね、竹下かなぁ、最近ブイブイ言わせてるし」
 「いや、意外にオキナカワとかだったりして」
(注:翁川→山岸の唯一の若い男の子ファンだったのに、
甘い生活から帰ってみたらウチの新人になっててあたしを失意のどん底に突き落とした男。
それはもう可愛がってます。ええ。いっぱいパシらせて。ふーっふっふ)
そしたらばなんとそのお花を抱えていたのはちーさまで、
もらったのはあたしだったっ!わーい、どーだぁ!!
後で女優陣から、それはうらやましがられましたともさ!
ちーさま、嬉しかったですー!

  ↑
ちーさまと、劇団空間ゼリーさんから頂いた薔薇たち。
まだまだ元気に咲いてますヨ。薔薇好きが浸透しているようで、ルン♪
ありがとうございました!
しかしどーしよお、大阪まで持って行けない…贅沢な悩みデス。

              *  *  *
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by rosegardenbel | 2005-11-22 00:00 | ラ・ヴィータ・ローザ