いくしまぅ
2008年 10月 28日
* * *
ぐぐぐ。。。
ヒザが痛くて長く歩けず、外に出られない日々を送っております。
来週は、結婚式、テントバラシ、法事、と近年にない大事目白押し、
その翌週はステージだっちゅーに、
いいかげんに早く復調したいけふこの頃でございます。
あ、足の指の方はだんだん曲がるようになってきましたので。
こんな時は、
秋ですし、
もっぱら読書とためておいた録画鑑賞です。
げーじつの季節。
でも、見ているのは映画ではございません。
今、わたくしの心を踊らせている人の名は、篤姫さま。
はい、今更ながら今年ブームのこのお方に、
ご多聞にもれずハマってしまいました。
わが家では、TVとはすかぱー、地上波とはえぬえちけーのこと。
それ以外のチャンネルは、
地震が起きない限りてれびとは認められておりません。
国営放送とて、めったに合わせられることはないのですが、
黒船の向学のために覗いてみたところ、このお姫さま、
いとおもしろし……
途中からの視聴参加になってしまったのが悔やまれます。
しかし、自分がお江戸から戻ってこれた今、リピート放送のおかげで、
心おきなく第三回から追いかけることができています。
この数日は、『24』もびっくりさな勢いで連続鑑賞、
おととい薩摩で鯛を失敬していた分家の姫が、
昨日はついに大奥の御台所にならしゃりました。
いわゆるひとつの、シンデレラストーリー。
これは婦女子の心をガッチリつかんで離さないのも、むべなるかな。
しかし、このどらまは、
いかなる端役にいたるまで、とても丁寧に心情を表現しているので、
じっさい見応えがあります。
なわけで、
読書もおのずと原作です。
いえね、まだ春真っ盛りの、あれは確か桜もほころぶIRDXの頃、
くだんの国営放送におつとめの大迫径から、
幾島というお付き老女、あれは松坂K子じゃない、
諒子さんにこそピッタリの役なんだ、と言われましてね。
え、ま、松坂K子を越えてるあたし?
って、うっそお、、、
どんな役なわけ?(ときめき♪)
大迫 いや~忠義ものなんですけど原作では幾島って顔が変なんですよ。
丸諒 ……へ?
大迫 仕事の出来る女なんですけど吹き出すような面白い顔なんですよ、
あれは松坂K子じゃない絶対、絶対りょーこさんなんです、
松坂K子はきれいすぎるんですよ、俺の中では絶対りょーこさん、
いま原作読んでるんですけど、ピタッ!とハマるんですよこれが、
幾島は顔が変でないとダメ、りょーこさんなんですよあれは!
絶対きれいじゃダメ、だから絶対りょーこさん以外……
わかったわいっ!
おーさこてめえ~、ケンカ売ってるんかい?!
それからしばらく、
薩摩男児の大迫氏と口をきかないようにしたのは、
言うまでもありません。
まあ、そんな熱くせつない記憶とともに、いくしま、という名前が強烈に、
インプットされましてね、
こんにちの録画鑑賞および読書の、
ひそかな牽引役となったのでございました。
・・・おーさこーっ!!
久々に読む宮尾登美子先生の原作は、漢字がいっぱい。。。
わたくし、読書のタイムはかなり早い方を自負しておりますが、
漢字って、既にそれひとつに情報が満載されているものですから、
進みが、い、いと遅く、、、
気づけば、本をおでこに朝を迎えておりまする。
自分の寝相はなかなかに良きことを、こんなところで証明されつつ。
おかげでまだ、変な顔、の描写にまでは到れておりません。
楽しみに、今宵も読みすすめとうございます。
おーさこーっ!!
* * *
ぐぐぐ。。。
ヒザが痛くて長く歩けず、外に出られない日々を送っております。
来週は、結婚式、テントバラシ、法事、と近年にない大事目白押し、
その翌週はステージだっちゅーに、
いいかげんに早く復調したいけふこの頃でございます。
あ、足の指の方はだんだん曲がるようになってきましたので。
こんな時は、
秋ですし、
もっぱら読書とためておいた録画鑑賞です。
げーじつの季節。
でも、見ているのは映画ではございません。
今、わたくしの心を踊らせている人の名は、篤姫さま。
はい、今更ながら今年ブームのこのお方に、
ご多聞にもれずハマってしまいました。
わが家では、TVとはすかぱー、地上波とはえぬえちけーのこと。
それ以外のチャンネルは、
地震が起きない限りてれびとは認められておりません。
国営放送とて、めったに合わせられることはないのですが、
黒船の向学のために覗いてみたところ、このお姫さま、
いとおもしろし……
途中からの視聴参加になってしまったのが悔やまれます。
しかし、自分がお江戸から戻ってこれた今、リピート放送のおかげで、
心おきなく第三回から追いかけることができています。
この数日は、『24』もびっくりさな勢いで連続鑑賞、
おととい薩摩で鯛を失敬していた分家の姫が、
昨日はついに大奥の御台所にならしゃりました。
いわゆるひとつの、シンデレラストーリー。
これは婦女子の心をガッチリつかんで離さないのも、むべなるかな。
しかし、このどらまは、
いかなる端役にいたるまで、とても丁寧に心情を表現しているので、
じっさい見応えがあります。
なわけで、
読書もおのずと原作です。
いえね、まだ春真っ盛りの、あれは確か桜もほころぶIRDXの頃、
くだんの国営放送におつとめの大迫径から、
幾島というお付き老女、あれは松坂K子じゃない、
諒子さんにこそピッタリの役なんだ、と言われましてね。
え、ま、松坂K子を越えてるあたし?
って、うっそお、、、
どんな役なわけ?(ときめき♪)
大迫 いや~忠義ものなんですけど原作では幾島って顔が変なんですよ。
丸諒 ……へ?
大迫 仕事の出来る女なんですけど吹き出すような面白い顔なんですよ、
あれは松坂K子じゃない絶対、絶対りょーこさんなんです、
松坂K子はきれいすぎるんですよ、俺の中では絶対りょーこさん、
いま原作読んでるんですけど、ピタッ!とハマるんですよこれが、
幾島は顔が変でないとダメ、りょーこさんなんですよあれは!
絶対きれいじゃダメ、だから絶対りょーこさん以外……
わかったわいっ!
おーさこてめえ~、ケンカ売ってるんかい?!
それからしばらく、
薩摩男児の大迫氏と口をきかないようにしたのは、
言うまでもありません。
まあ、そんな熱くせつない記憶とともに、いくしま、という名前が強烈に、
インプットされましてね、
こんにちの録画鑑賞および読書の、
ひそかな牽引役となったのでございました。
・・・おーさこーっ!!
久々に読む宮尾登美子先生の原作は、漢字がいっぱい。。。
わたくし、読書のタイムはかなり早い方を自負しておりますが、
漢字って、既にそれひとつに情報が満載されているものですから、
進みが、い、いと遅く、、、
気づけば、本をおでこに朝を迎えておりまする。
自分の寝相はなかなかに良きことを、こんなところで証明されつつ。
おかげでまだ、変な顔、の描写にまでは到れておりません。
楽しみに、今宵も読みすすめとうございます。
おーさこーっ!!
* * *
by rosegardenbel
| 2008-10-28 00:00
| ラ・ヴィータ・ローザ